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ニューズウィーク日本版『言語学』に関する記事一覧
ドイツには「蛾」がいない?...私たちの「心」すら変えてしまう「言葉の力」とは
日本再発見
ドイツには「蛾」がいない?...私たちの「心」すら変えてしまう「言葉の力」とは
<ドイツ人の友人が「蝶々よ」と言っていたのは、なんと「蛾」だった...。私たちの思考や判断は「言葉」...
2024.01.20
カタカナは、なぜ存在感を増しているのか?...日本語の「書き言葉」が「たくましい」理由とは
日本再発見
カタカナは、なぜ存在感を増しているのか?...日本語の「書き言葉」が「たくましい」理由とは
<漢字とひらがな、カタカナ、そして現在ではアルファベットも混ぜて使う点において、日本語は間違いなく世...
2023.11.06
なぜ日本には「女ことば」があるの?──翻訳してみて初めて気づいた「男ことば」という存在
日本再発見
なぜ日本には「女ことば」があるの?──翻訳してみて初めて気づいた「男ことば」という存在
<「女ことば」では、なぜ「腹が減った」とは言えないのか。「女らしい話し方」は他の言語にもあるが、日本...
2023.07.24
「年金がお入りになります」丁寧すぎる日本語をどこまで許容できるか?
言語学
「年金がお入りになります」丁寧すぎる日本語をどこまで許容できるか?
<言葉は生きているため、変わっていく。いくら間違いだと思っても、使う人が増えれば「正しい」ことになる...
2022.12.27
母語は今やサビつかない
言語学
母語は今やサビつかない
<メールはおろかファクスもなく、親の危篤でもなければ国際電話はかかってこないと言われていた時代がほん...
2021.11.24
「石たち」「椅子たち」──日本語の複数形は増えている
言語学
「石たち」「椅子たち」──日本語の複数形は増えている
<かつて無生物につけることのなかった「たち」が多用されるようになった。とはいえ、英語のような意味での...
2021.07.27