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ニューズウィーク日本版『言語』に関する記事一覧

        
ドイツには「蛾」がいない?...私たちの「心」すら変えてしまう「言葉の力」とは
日本再発見

ドイツには「蛾」がいない?...私たちの「心」すら変えてしまう「言葉の力」とは

<ドイツ人の友人が「蝶々よ」と言っていたのは、なんと「蛾」だった...。私たちの思考や判断は「言葉」...

2024.01.20
「年金がお入りになります」丁寧すぎる日本語をどこまで許容できるか?
言語学

「年金がお入りになります」丁寧すぎる日本語をどこまで許容できるか?

<言葉は生きているため、変わっていく。いくら間違いだと思っても、使う人が増えれば「正しい」ことになる...

2022.12.27
乳幼児期の音楽体験が言語習得を助ける
0歳からの教育

乳幼児期の音楽体験が言語習得を助ける

<音を聞き分け拍子を取ることで発話スキルも向上する> 言語と音楽はよく似ている。中国出身で、9歳の...

2022.01.19
        
日本人はなぜそんなに愛情を言葉にしないのか、外国人が心から感じる不思議
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

日本人はなぜそんなに愛情を言葉にしないのか、外国人が心から感じる不思議

<公の場で感情を表現することがはばかられる雰囲気のある日本。家族への愛情表現が当たり前のイラン人筆者...

2021.12.10
有権者に届かない政治家の言葉を言語学的視点から考える
日本社会

有権者に届かない政治家の言葉を言語学的視点から考える

<衆院選の候補者たちは与党・野党にかかわらず「国民目線」を強調するが、その訴えは果たして、有権者が身...

2021.10.29
        
炎上時代にはびこる、あまりに軽薄な「させていただきます」表現
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

炎上時代にはびこる、あまりに軽薄な「させていただきます」表現

<誰にも批判されないように、嫌われないように気遣い過ぎた結果がもたらした低姿勢すぎて弱々しい日本語の...

2021.10.14
        
新しい日本語「やばいンデ」は定着する? それとも「サランパン」に?
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

新しい日本語「やばいンデ」は定着する? それとも「サランパン」に?

<外来語に由来する「新しい日本語」は古くから存在するが、今では通じないすたれてしまった言葉も少なくな...

2021.09.10
        
アメリカ人の夫に、子供に母国語を教えるのを却下されました
人生相談からアメリカが見える スレート誌人生相談員

アメリカ人の夫に、子供に母国語を教えるのを却下されました

<自分が分からない言葉を子供が話すのは嫌だ──と夫は言います。なぜそこまで反発するのでしょう?> ...

2021.08.12
        
日本語の名前のローマ字表記は、「姓+名」それとも「名+姓」?
プリンストン発 日本/アメリカ 新時代 冷泉彰彦

日本語の名前のローマ字表記は、「姓+名」それとも「名+姓」?

<自国文化の独自性を主張したい気持ちは理解できるが、英語圏での慣習を考慮すればもう少し多角的な議論が...

2019.05.23
        
アリアナのタトゥー炎上と日本人の「不寛容」
プリンストン発 日本/アメリカ 新時代 冷泉彰彦

アリアナのタトゥー炎上と日本人の「不寛容」

<日本語は敬語などの表現によって相手との関係性やニュアンスを規定する特性が強く、外国人の話す日本語を...

2019.02.12

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