最新記事

爬虫類

【映像】獰猛なワニがボートに飛び乗ってくる瞬間

2022年4月27日(水)19時15分
若道いつき
イリエワニ

(写真はイメージです) jtstewartphoto-iStock

<飢えたワニは向きを変えると、次の瞬間......>

オーストラリア北西部のキンバリー地方で釣りをしていたキャサリン・ダイボールとキャメロン・ベイツは、恐ろしい捕食者と遭遇する。

イリエワニはこのカップルが投じた釣り糸に興味を示し、それを追ってボートの近くまでやってきた。釣り糸を引き上げようとしたところ、ワニはそれに食らいつこうと試みる。うまくいかなかったワニは向きを変え、今度はカメラをじろりと見つめる。

次の瞬間、飢えた捕食者はその大きさからは予想もできないほどの勢いで飛び掛かってくる。(スマホ越しに見ていたネットユーザーも思わず動揺したことだろう)

一瞬ボートに前足を引っ掛けるも、乗り込みには失敗。画面が大きく揺れた後、カメラは水面に浮かび遠ざかっていくワニの姿を記録している。

@tides_katsadventures CROCODILE TRIES TO JUMP INTO OUR BOAT Check out the full video on bit.ly/TIDESyoutube #saltwatercroc #animalsreact #animalsdoingthings #animalsoftiktok #animals #australianthings #australiacheck #australiatiktok #crocodile #croc #fyp #fishing #fishinglife #broome #thekimberley #ocean #wildlife #australianwildlife #australiananimals #aussie #australia ♬ Oh No - Kreepa

2人はこの映像をユーチューブ・チャンネル「TIDES-Kat and Cam's Kimberley Adventures」と、TikTokにアップロード。ダイボールはABCニュースに対して「とんでもない衝撃だった」と語り、水面から飛び出してきたときには「時間が止まったように感じた」と答えている。

オーストラリアには推定15万匹のイリエワニが生息している。イリエワニは、オーストラリアワニよりも攻撃的で縄張り意識が強いという。縄張りが脅かされていると感じたとき、獲物を見つけたときに攻勢に出る。

フィッシングボートが襲われることは稀だが、2021年にもノーザンテリトリーで男性が被害に遭った。この事件はカカドゥ国立公園で発生し、仲間と釣りをしていた男性が餌を作るためにボートを止めていたところ、ワニが乗り込んできたという。

オーストラリア政府によると、「ボートが小さいほどリスクは大きい」という。

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

イラン、米と核問題限定の二国間協議要求 開催地変更

ビジネス

再送これまでの米利下げ、雇用の健全性に寄与=リッチ

ビジネス

訂正-自動運転の米ウェイモ、評価額1260億ドルで

ワールド

プーチン氏とサウジ皇太子が電話会談、OPECプラス
今、あなたにオススメ
MAGAZINE
特集:トランプの帝国
特集:トランプの帝国
2026年2月10日号(2/ 3発売)

南北アメリカの完全支配を狙うトランプの戦略は中国を利し、世界の経済勢力図を完全に塗り替える

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    高市積極財政にアメリカが慌てる理由
  • 2
    「出禁」も覚悟? ディズニーランドで緊急停止した乗り物から「勝手に退出」する客の映像にSNS批判殺到
  • 3
    高市首相の発言は正しかった...「対中圧力」と「揺れるアメリカ」に向き合う「日本の戦略」とは?
  • 4
    地球の近くで「第2の地球」が発見されたかも! その…
  • 5
    トランプ不信から中国に接近した欧州外交の誤算
  • 6
    ロシア軍の前線で「弾よけ」にされるアフリカ人...兵…
  • 7
    最長45日も潜伏か...世界が警戒する「ニパウイルス」…
  • 8
    ICE射殺事件で見えたトランプ政権の「ほころび」――ア…
  • 9
    少子高齢化は国防の危機──社会保障を切り捨てるロシ…
  • 10
    「耐えられない...!」アライグマをペットにしている…
  • 1
    【クイズ】致死率50~75%...インドで感染拡大「ニパウイルス」の感染源となる動物は?
  • 2
    高市積極財政にアメリカが慌てる理由
  • 3
    中国で大規模な金鉱脈の発見が相次ぐ...埋蔵量は世界でも過去最大規模
  • 4
    180万トンの「リチウムごみ」を資源に...EV電池の「…
  • 5
    日本への威圧を強める中国...「レアアース依存」から…
  • 6
    ロシア軍の前線で「弾よけ」にされるアフリカ人...兵…
  • 7
    町長を「バズーカで攻撃」フィリピンで暗殺未遂、大…
  • 8
    「出禁」も覚悟? ディズニーランドで緊急停止した乗…
  • 9
    秋田県は生徒の学力が全国トップクラスなのに、1キロ…
  • 10
    パキスタン戦闘機「JF17」に輸出交渉が相次ぐ? 200…
  • 1
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?【2025年の話題クイズ5選】
  • 2
    【クイズ】致死率50~75%...インドで感染拡大「ニパウイルス」の感染源となる動物は?
  • 3
    中国製防空レーダーは米軍のベネズエラ攻撃に屈した──台湾高官が分析
  • 4
    セーターが消えた冬 ── 暖かさの主戦場が「インナー」…
  • 5
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?【202…
  • 6
    海上自衛隊が水中無人機(UUV)を導入 中国の海軍拡…
  • 7
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」は…
  • 8
    防衛省が「新SSM」の映像を公開、ノルウェー・コング…
  • 9
    高市積極財政にアメリカが慌てる理由
  • 10
    中国で大規模な金鉱脈の発見が相次ぐ...埋蔵量は世界…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中