キャサリンVSメーガン! 英王室に勃発したファッションバトルを考察してみた
空軍創立100周年の祝賀式典でキャサリン妃はマックイーン、メーガン妃はディオールを着用 Henry Nicholls-REUTERS
<全世界の王室ウオッチャーがご意見番と化しているメーガン妃のファッション。優等生的なキャサリン妃との違いは?>
メーガン妃の英王室入り以来、ロイヤルファミリーのファッションへの注目は輪をかけて増している。特に、アメリカ出身のメーガン妃の振る舞いや装いについては、その一挙一動が論争に発展するくらい、全世界の王室ウオッチャーがご意見番と化す有り様だ。先輩妃であるケンブリッジ公爵夫人キャサリン妃との違いは何なのか。
英国ブランドを愛用する優等生キャサリン妃
キャサリン妃がウィリアム王子と結婚したのは2011年。ウエディングドレスに選んだアレキサンダー・マックイーンは、英国を代表するメゾン。以来、キャサリン妃は、度々マックイーンの服を着て公務に臨んでいるが、ここぞという場面では英国ブランドを着用するのがルーティーンだ。

元々リッチなコンサバ志向だったキャサリン妃。「Sloaney(スローニー)」とも呼ばれるそのファッションスタイルは、王族の気品あるトラディショナルな身なりへの違和感ないシフトに成功し、すっかりファッションアイコンとしての地位も確立している。
Aラインの膝丈スカートはキャサリン妃の定番スタイルだが、最近では堂に入ったシックなスーツ姿も披露。自信に満ちた振る舞いに3児の母親としての貫禄も備わり、めっきり美しさに磨きがかかってきたと評判だ。
長袖や手袋着用など、王族のドレスコードはもちろん遵守。優等生的な性格もあってか、逸脱することは限りなく少ない。新婚間もない頃、バカンス先のフランス南部でトップレス姿をパパラッチされたこともあったが、今やそんなヘマをすることもない。
隙を見せることはない。それがキャサリン妃の全てだ。将来の国王妃たるもの、英国民も望むあるべき姿なのだろう。
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