ニューストピックス

ニューズウィーク日本版アーカイブ&スペシャルリポート

量的緩和後の日本経済

量的緩和後の日本経済

ムード好転の効果もあったが、問題をこじらせたツケは終了後にやってくる。

2015.08.24

連載「転機の日本経済」(5)後半

日本経済の真の課題 後半(最終回)

【小幡績】アベノミクスは、成長率の引き上げにこだわることで逆に潜在成長率の足を引っ張った 

2015.07.27
連載「転機の日本経済」(5)前半

日本経済の真の課題 前半

【小幡績】 本当の問題は財政でもなくデフレでもない。これらの問題をこじらせる政策だ 

2015.07.21
連載「転機の日本経済」(4)

財政再建はなぜ必要か──日本がギリシャにならないために。

【小幡績】 国債市場の危機を避けるには国債発行額を減らす、つまり財政赤字を減らすしかない 

2015.07.13
連載「転機の日本経済」(3)

ギリシャと日本の類似性──量的緩和による危機の拡大

【小幡績】 デフォルトが出口にならない日本の出口はインフレだが、そこにも大きな副作用が 

2015.07.06
連載「転機の日本経済」(2)

日本の財政問題とギリシャ破綻

【小幡績】日本はギリシャよりはるかに大きな借金をする力があるが、その強さはアベノミクスで毀損しつつある 

2015.06.29
連載「転機の日本経済」(1)

量的緩和の功罪

【小幡績】一方の経済学者が熱烈に称揚し、他方の経済学者が全力で反対した「リフレ政策」が一定の役割を終えた今、日本経済はどう変化し、これから何が起こるかを展望する 

2015.06.22
  • 1
MAGAZINE
特集:トランプ新政権ガイド
特集:トランプ新政権ガイド
2025年1月21日号(1/15発売)

1月20日の就任式を目前に「爆弾」を連続投下。トランプ新政権の外交・内政と日本経済への影響は?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「拷問に近いことも...」獲得賞金は10億円、最も稼いでいるプロゲーマーが語る「eスポーツのリアル」
  • 2
    【クイズ】世界で1番マイクロプラスチックを「食べている」のは、どの地域に住む人?
  • 3
    轟音に次ぐ轟音...ロシア国内の化学工場を夜間に襲うウクライナの猛攻シーン 「ATACMSを使用」と情報筋
  • 4
    【クイズ】次のうち、和製英語「ではない」のはどれ…
  • 5
    ドラマ「海に眠るダイヤモンド」で再注目...軍艦島の…
  • 6
    ティーバッグから有害物質が放出されている...研究者…
  • 7
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参…
  • 8
    「搭乗券を見せてください」飛行機に侵入した「まさ…
  • 9
    「ウクライナに残りたい...」捕虜となった北朝鮮兵が…
  • 10
    雪の中、服を脱ぎ捨て、丸見えに...ブラジルの歌姫、…
  • 1
    ティーバッグから有害物質が放出されている...研究者が警告【最新研究】
  • 2
    体の筋肉量が落ちにくくなる3つの条件は?...和田秀樹医師に聞く「老けない」最強の食事法
  • 3
    睡眠時間60分の差で、脳の老化速度は2倍! カギは「最初の90分」...快眠の「7つのコツ」とは?
  • 4
    メーガン妃のNetflix新番組「ウィズ・ラブ、メーガン…
  • 5
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参…
  • 6
    轟音に次ぐ轟音...ロシア国内の化学工場を夜間に襲う…
  • 7
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
  • 8
    「拷問に近いことも...」獲得賞金は10億円、最も稼い…
  • 9
    ドラマ「海に眠るダイヤモンド」で再注目...軍艦島の…
  • 10
    大麻は脳にどのような影響を及ぼすのか...? 高濃度の…
  • 1
    ティーバッグから有害物質が放出されている...研究者が警告【最新研究】
  • 2
    大腸がんの原因になる食品とは?...がん治療に革命をもたらす可能性も【最新研究】
  • 3
    体の筋肉量が落ちにくくなる3つの条件は?...和田秀樹医師に聞く「老けない」最強の食事法
  • 4
    夜空を切り裂いた「爆発の閃光」...「ロシア北方艦隊…
  • 5
    インスタント食品が招く「静かな健康危機」...研究が…
  • 6
    ロシア軍は戦死した北朝鮮兵の「顔を焼いている」──…
  • 7
    TBS日曜劇場が描かなかった坑夫生活...東京ドーム1.3…
  • 8
    「涙止まらん...」トリミングの結果、何の動物か分か…
  • 9
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
  • 10
    「戦死証明書」を渡され...ロシアで戦死した北朝鮮兵…
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中