プレスリリース

大阪梅田ツインタワーズ・ノース1階 南北コンコース夏の天井装飾"GREEN SEED" テーマは「大樹とともに、また踏み出す。」5月29日(水)~6月25日(火)の28日間で実施します

2024年05月22日(水)15時00分
阪急阪神不動産株式会社では、5月29日(水)から6月25日(火)までの28日間、大阪梅田ツインタワーズ・ノース1階 南北コンコースにおいて、夏の天井装飾"GREEN SEED"を実施します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/395663/img_395663_1.jpg
"GREEN SEED"は、大阪梅田という都会における「心地よく歩きたくなる空間づくり」=プレイスメイキングへの取組のひとつであり、コンコースを大阪梅田エリアへの回遊拠点として人と人、人と街がつながり文化を育む場所となることを目指し、実施してきました。
そして、最終章となる本年は「大樹とともに、また踏み出す。」をテーマに、「大樹」として成長した"GREEN SEED"が南北コンコースのシンボリックな存在として、多くの方々にとって「次への一歩」の「始まり」であり「原点」となることを願って作品を表現します。
当社では、阪急阪神ホールディングスグループの大阪梅田エリアの価値向上に向けた構想「梅田ビジョン」の実現に向け、国際的な都市間競争を勝ち抜くために、大阪梅田ならではの独自価値を高めることで「大阪梅田でしか体験できない新たな発見と感動が生まれる空間づくり」となることを目指して、本取組を実施します。
概要については次のとおりです。

夏の天井装飾 "GREEN SEED"の概要について
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/395663/img_395663_2.jpg
■実施場所
大阪梅田ツインタワーズ・ノース1階 南北コンコース

■コンコースの規模
天井高さ9m×通路幅16.5m

■実施期間
5月29日(水)~6月25日(火)の28日間

■作品名
"GREEN SEED" 最終章テーマ「大樹とともに、また踏み出す。」
人の夢や希望と繋がるシンボルとなりうるよう、包み込むような四方八方に広がる大樹の根をシンボルとしたインスタレーションで、南北コンコースが多くの方々にとって「次への一歩」の「始まり」であり「原点」となるよう願いを込めています。なお、装飾には再生ペットボトル原料の造花などリサイクル素材を使用し、環境に配慮したサスティナブル・インスタレーションを目指しています。
■装飾全体監修
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/395663/img_395663_3.jpg
望月虹太(モチヅキ コウタ)さん
<プロフィール>
世界的有名フラワーアーティストに10年間師事し、その後独立。2021年より『花匠集団 七月花壇』を主宰。外資系メゾンブランド装飾や広告撮影などファッションやラグジュアリー分野で活動を広げる傍ら、完全オーダーメイド(受注販売)制の花店を営んでいます。フラワーロスの観点から「捨てられていく植物」のアップサイクルや、再生資材を使用した造花のプロデュースも手掛け、生花・造花のハイブリットデザインに精力的に取り組んでいます。
■専用サイト
https://umedayuen.com/
■その他
*本装飾演出に使用する電力は、CO2フリーの再生可能エネルギー由来の電力を使用しています。
*デザイン・施工:阪急阪神マーケティングソリューションズ株式会社
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/395663/img_395663_4.jpg

参考資料: https://www.atpress.ne.jp/releases/395663/att_395663_1.pdf


阪急阪神不動産株式会社 https://www.hhp.co.jp/

リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/98023ea5cd6a09c6963439c692f219f0e3b9858c.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
今、あなたにオススメ
ニュース速報

ビジネス

日産の前期、最大7500億円の最終赤字で無配転落 

ワールド

ウクライナ首都に今年最大規模の攻撃、8人死亡・70

ビジネス

日本国債の残高9年ぶり圧縮、低利回り債入れ替えポー

ビジネス

独IFO業況指数、4月は86.9 予想外の上昇
MAGAZINE
特集:独占取材 カンボジア国際詐欺
特集:独占取材 カンボジア国際詐欺
2025年4月29日号(4/22発売)

タイ・ミャンマーでの大摘発を経て焦点はカンボジアへ。政府と癒着した犯罪の巣窟に日本人の影

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    教皇死去を喜ぶトランプ派議員「神の手が悪を打ち負かした」の真意
  • 2
    トランプ政権はナチスと類似?――「独裁者はまず大学を攻撃する」エール大の著名教授が国外脱出を決めた理由
  • 3
    【クイズ】「地球の肺」と呼ばれる場所はどこ?
  • 4
    「スケールが違う」天の川にそっくりな銀河、宇宙初…
  • 5
    日本の10代女子の多くが「子どもは欲しくない」と考…
  • 6
    アメリカは「極悪非道の泥棒国家」と大炎上...トラン…
  • 7
    【クイズ】世界で最もヒットした「日本のアニメ映画…
  • 8
    「生はちみつ」と「純粋はちみつ」は何が違うのか?.…
  • 9
    【クイズ】世界で1番「iPhone利用者」の割合が高い国…
  • 10
    トランプの中国叩きは必ず行き詰まる...中国が握る半…
  • 1
    「生はちみつ」と「純粋はちみつ」は何が違うのか?...「偽スーパーフード」に専門家が警鐘
  • 2
    【クイズ】世界で最も「半導体の工場」が多い国どこ? 1位は意外にも...!?
  • 3
    しゃがんだ瞬間...「えっ全部見えてる?」ジムで遭遇した「透けレギンス」投稿にネット騒然
  • 4
    「スケールが違う」天の川にそっくりな銀河、宇宙初…
  • 5
    【渡航注意】今のアメリカでうっかり捕まれば、裁判…
  • 6
    【クイズ】「地球の肺」と呼ばれる場所はどこ?
  • 7
    女性職員を毎日「ランチに誘う」...90歳の男性ボラン…
  • 8
    【クイズ】売上高が世界1位の「半導体ベンダー」はど…
  • 9
    教皇死去を喜ぶトランプ派議員「神の手が悪を打ち負…
  • 10
    『職場の「困った人」をうまく動かす心理術』は必ず…
  • 1
    【話題の写真】高速列車で前席のカップルが「最悪の行為」に及ぶ...インド人男性の撮影した「衝撃写真」にネット震撼【画像】
  • 2
    健康寿命を伸ばすカギは「人体最大の器官」にあった...糖尿病を予防し、がんと闘う効果にも期待が
  • 3
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?
  • 4
    【心が疲れたとき】メンタルが一瞬で “最…
  • 5
    テスラの没落が止まらない...株価は暴落、業績も行き…
  • 6
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる…
  • 7
    間食はなぜ「ナッツ一択」なのか?...がん・心疾患・抜…
  • 8
    自らの醜悪さを晒すだけ...ジブリ風AIイラストに「大…
  • 9
    北朝鮮兵の親たち、息子の「ロシア送り」を阻止する…
  • 10
    【クイズ】世界で最も「半導体の工場」が多い国どこ…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中