プレスリリース
女性の健康をサポート スーパーフード"くるみ"を使ったヘルシーな「くるみの母の日レシピ」をウェブ上で公開
2022年05月06日(金)09時30分
カリフォルニアのくるみ生産者と加工業者を代表するカリフォルニア くるみ協会(本部:米国カリフォルニア州フォルサム)は、5月8日の母の日に合わせ、女性の健康をサポートするヘルシーな「くるみの母の日レシピ」を公式ウェブサイト上で公開しました。
https://www.californiakurumi.jp/news/20220331
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/308943/LL_img_308943_1.png
くるみの母の日レシピ
カリフォルニアの太陽をたっぷり浴び、スーパーフードと呼ばれるくるみは、女性の健康をサポートする栄養を豊富に含みます。特に、体内で生成されず食品から摂る必要がある必須脂肪酸であるオメガ3脂肪酸(α-リノレン酸=ALA)をナッツの中で唯一豊富に含み、くるみひとつかみ(約30g)あたり、オメガ3脂肪酸(2.7g)、植物性たんぱく質(4.6g)、食物繊維(2g)、マグネシウムの他、免疫機能に寄与するビタミンB6(0.2mg)や銅(0.48mg)、マンガン(1mg)が摂取できます*1。
同協会は30年以上にわたり、研究助成金やくるみの提供を通してくるみの健康効果に関する研究を支援しており、くるみの定期的摂取は女性の健康長寿に関連することが、最新研究により示唆されています。Journal of Aging Researchに発表された研究によると、週に2回以上(約56g)のくるみを摂取していた50代後半~60代前半女性は、摂取しなかった女性と比べて健康的な加齢の可能性が高まることがわかっています*2。
またある臨床試験では、ナッツ類(くるみ50%、アーモンド25%、ヘーゼルナッツ25%)とエクストラバージンオリーブオイルを毎日摂取する地中海式食事法を実践した妊婦は、通常の妊婦ケアを受けた妊婦に比べて、妊娠糖尿病のリスクが35%低く、平均2.75キロ体重が減少したことが明らかになりました*3。さらに、肥満女性を対象にしたカリフォルニア大学の研究によると、くるみやオリーブオイルに含まれる不飽和脂肪を含む食事は、低脂肪・高炭水化物の食事と同様の体重減少効果があることが示唆されています*4。
ヘルシーで栄養豊富なくるみは、パンやお菓子だけでなく、そのままスナックとして、また日頃の食事にも摂り入れることができる汎用性に優れた食材です。母の日は、お母さんの健康長寿を願い、ヘルシーなくるみレシピを作ってみませんか?
【参考資料 くるみの母の日レシピ】
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/308943/LL_img_308943_2.png
くるみと豆腐のチーズソースのフライパンピザ
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/308943/LL_img_308943_3.png
くるみのティラミス
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/308943/LL_img_308943_4.png
くるみのブルガリアンサラダ
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/308943/LL_img_308943_5.jpg
くるみのカリフォルニア巻き
【参考資料 キャンペーン情報】
●5月31日(火)まで! #いつでもくるみ ヘルシー&おいしい 春のプレゼントキャンペーンを実施中
期間 :2022年4月13日(水)~5月31日(火)
内容 :カリフォルニア くるみ協会公式LINEアカウントに友だち登録して
クイズに答えると、抽選で210名に素敵な賞品をプレゼント。
プレゼント:
【ヘルシー賞】
サラヤ株式会社と限定コラボ!くるみを使ったスムージー 100名様
【おいしい賞】
クイーンズ伊勢丹オリジナル!マッシュルームとくるみのポタージュ 100名様
【協会特別賞】
アメリカ直輸入!ウォルナットサラダボウル&サーバー 10名様
#いつでもくるみ ヘルシー&おいしい 春のプレゼントキャンペーン特設ページ:
https://www.californiakurumi.jp/alwayswalnuts/
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/308943/LL_img_308943_6.jpg
春のプレゼントキャンペーン
【参考資料 くるみの最新研究情報】
●くるみには女性の健康をサポートする栄養素、オメガ3脂肪酸が豊富に含まれています
くるみに豊富に含まれる植物由来のオメガ3脂肪酸であるα-リノレン酸(ALA)は、身体の中では生成されない必須脂肪酸で、ナッツ類の中で唯一オメガ3脂肪酸を豊富に含むナッツです*1。脂肪と聞くと悪いイメージを持たれがちですが、α-リノレン酸(ALA)は身体に良い脂肪なので、積極的に摂ることがおすすめです。厚生労働省の『日本人の食事摂取基準』(2020年版)では、オメガ3脂肪酸の摂取量の目標値を決めており、18~29歳の男子で1日あたり2g以上、女子で1.6g以上としています。くるみひとつかみ(約30g)には2.7gのオメガ3脂肪酸が含まれます*5。
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/308943/LL_img_308943_7.jpg
オメガ3脂肪酸グラフ
●くるみの定期的摂取は女性の健康長寿に関連することが、最新研究により示唆されています
Journal of Aging Researchで発表された研究によれば、50代後半から60代前半の女性がくるみを週に2回以上摂取した場合、摂取しなかった女性に比べて、健康的な加齢の確率が高まることがわかりました。ここでの「健康的な加齢」とは、慢性疾患や記憶障害、身体的障害がなく、65歳以降も精神的健康が損なわれていないことを研究では定義しています*2。
●くるみを含んだ地中海食の摂取は、妊娠中の母親の健康転帰に関連することが示唆されています
またある臨床試験では、ナッツ類(くるみ50%、アーモンド25%、ヘーゼルナッツ25%)とエクストラバージンオリーブオイルを毎日摂取する地中海式食事法を実践した妊婦は、通常の妊婦ケアを受けた妊婦に比べて、妊娠糖尿病のリスクが35%低く、平均2.75キロ体重が減少したことが明らかになりました*3。
●くるみを豊富に使った食事が、肥満女性の減量とコレステロール値の改善に役立つことがわかっています
カリフォルニア大学サンディエゴ校の研究によると、過体重および肥満の女性を対象に、くるみやオリーブオイルに含まれる不飽和脂肪を含む食事は、低脂肪・高炭水化物の食事と同様の体重減少効果があることが示唆されています*4。
【カリフォルニア くるみ協会について】
1987年設立のカリフォルニア くるみ協会 California Walnut Commission(CWC)は、カリフォルニア州の4,500以上のくるみ生産者と、100社に及ぶ加工・販売業者を代表する機関です。カリフォルニア くるみ協会は、世界の輸出市場の開拓活動に関わり、くるみの健康に関する研究を実施しています。アメリカで生産されるくるみの99%以上は、カリフォルニア州の肥沃な土壌で栽培されており、世界で流通するくるみの3分の2を占めています。
【カリフォルニア くるみ協会ホームページ】
英語 : https://walnuts.org/
日本語: https://www.californiakurumi.jp/
【参照】
*1 USDA National Nutrient Database for Standard Reference (2019)
*2 Freitas-Simoes TM, Wagner M, Samieri C, et al. Consumption of Nuts at Midlife and Healthy Aging in Women. J Aging Res. 2020; Article ID 5651737. doi.org/10.1155/2020/5651737
https://www.californiakurumi.jp/paper/20200220
*3 H. Al Wattar B, Dodds J, Placzek A, Beresford L, Spyreli E, Moore A, et al. (2019) Mediterranean-style diet in pregnant women with metabolic risk factors (ESTEEM): A pragmatic multicentre randomised trial. PLoS Med 16(7): e1002857.
https://www.californiakurumi.jp/paper/20190724
*4 Le T, Flatt SW, Rock CL, et al. Effects of Diet Composition and Insulin Resistance Status on Plasma Lipid Levels in a Weight Loss Intervention in Women [published online ahead of print January 25, 2016]. J Am Heart Assoc. doi: 10.1161/JAHA.115.002771.
https://www.californiakurumi.jp/paper/paper_20160218
*5 日本人の食事摂取基準(2020年版)
https://www.mhlw.go.jp/content/10904750/000586553.pdf
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
https://www.californiakurumi.jp/news/20220331
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/308943/LL_img_308943_1.png
くるみの母の日レシピ
カリフォルニアの太陽をたっぷり浴び、スーパーフードと呼ばれるくるみは、女性の健康をサポートする栄養を豊富に含みます。特に、体内で生成されず食品から摂る必要がある必須脂肪酸であるオメガ3脂肪酸(α-リノレン酸=ALA)をナッツの中で唯一豊富に含み、くるみひとつかみ(約30g)あたり、オメガ3脂肪酸(2.7g)、植物性たんぱく質(4.6g)、食物繊維(2g)、マグネシウムの他、免疫機能に寄与するビタミンB6(0.2mg)や銅(0.48mg)、マンガン(1mg)が摂取できます*1。
同協会は30年以上にわたり、研究助成金やくるみの提供を通してくるみの健康効果に関する研究を支援しており、くるみの定期的摂取は女性の健康長寿に関連することが、最新研究により示唆されています。Journal of Aging Researchに発表された研究によると、週に2回以上(約56g)のくるみを摂取していた50代後半~60代前半女性は、摂取しなかった女性と比べて健康的な加齢の可能性が高まることがわかっています*2。
またある臨床試験では、ナッツ類(くるみ50%、アーモンド25%、ヘーゼルナッツ25%)とエクストラバージンオリーブオイルを毎日摂取する地中海式食事法を実践した妊婦は、通常の妊婦ケアを受けた妊婦に比べて、妊娠糖尿病のリスクが35%低く、平均2.75キロ体重が減少したことが明らかになりました*3。さらに、肥満女性を対象にしたカリフォルニア大学の研究によると、くるみやオリーブオイルに含まれる不飽和脂肪を含む食事は、低脂肪・高炭水化物の食事と同様の体重減少効果があることが示唆されています*4。
ヘルシーで栄養豊富なくるみは、パンやお菓子だけでなく、そのままスナックとして、また日頃の食事にも摂り入れることができる汎用性に優れた食材です。母の日は、お母さんの健康長寿を願い、ヘルシーなくるみレシピを作ってみませんか?
【参考資料 くるみの母の日レシピ】
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/308943/LL_img_308943_2.png
くるみと豆腐のチーズソースのフライパンピザ
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/308943/LL_img_308943_3.png
くるみのティラミス
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/308943/LL_img_308943_4.png
くるみのブルガリアンサラダ
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/308943/LL_img_308943_5.jpg
くるみのカリフォルニア巻き
【参考資料 キャンペーン情報】
●5月31日(火)まで! #いつでもくるみ ヘルシー&おいしい 春のプレゼントキャンペーンを実施中
期間 :2022年4月13日(水)~5月31日(火)
内容 :カリフォルニア くるみ協会公式LINEアカウントに友だち登録して
クイズに答えると、抽選で210名に素敵な賞品をプレゼント。
プレゼント:
【ヘルシー賞】
サラヤ株式会社と限定コラボ!くるみを使ったスムージー 100名様
【おいしい賞】
クイーンズ伊勢丹オリジナル!マッシュルームとくるみのポタージュ 100名様
【協会特別賞】
アメリカ直輸入!ウォルナットサラダボウル&サーバー 10名様
#いつでもくるみ ヘルシー&おいしい 春のプレゼントキャンペーン特設ページ:
https://www.californiakurumi.jp/alwayswalnuts/
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/308943/LL_img_308943_6.jpg
春のプレゼントキャンペーン
【参考資料 くるみの最新研究情報】
●くるみには女性の健康をサポートする栄養素、オメガ3脂肪酸が豊富に含まれています
くるみに豊富に含まれる植物由来のオメガ3脂肪酸であるα-リノレン酸(ALA)は、身体の中では生成されない必須脂肪酸で、ナッツ類の中で唯一オメガ3脂肪酸を豊富に含むナッツです*1。脂肪と聞くと悪いイメージを持たれがちですが、α-リノレン酸(ALA)は身体に良い脂肪なので、積極的に摂ることがおすすめです。厚生労働省の『日本人の食事摂取基準』(2020年版)では、オメガ3脂肪酸の摂取量の目標値を決めており、18~29歳の男子で1日あたり2g以上、女子で1.6g以上としています。くるみひとつかみ(約30g)には2.7gのオメガ3脂肪酸が含まれます*5。
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/308943/LL_img_308943_7.jpg
オメガ3脂肪酸グラフ
●くるみの定期的摂取は女性の健康長寿に関連することが、最新研究により示唆されています
Journal of Aging Researchで発表された研究によれば、50代後半から60代前半の女性がくるみを週に2回以上摂取した場合、摂取しなかった女性に比べて、健康的な加齢の確率が高まることがわかりました。ここでの「健康的な加齢」とは、慢性疾患や記憶障害、身体的障害がなく、65歳以降も精神的健康が損なわれていないことを研究では定義しています*2。
●くるみを含んだ地中海食の摂取は、妊娠中の母親の健康転帰に関連することが示唆されています
またある臨床試験では、ナッツ類(くるみ50%、アーモンド25%、ヘーゼルナッツ25%)とエクストラバージンオリーブオイルを毎日摂取する地中海式食事法を実践した妊婦は、通常の妊婦ケアを受けた妊婦に比べて、妊娠糖尿病のリスクが35%低く、平均2.75キロ体重が減少したことが明らかになりました*3。
●くるみを豊富に使った食事が、肥満女性の減量とコレステロール値の改善に役立つことがわかっています
カリフォルニア大学サンディエゴ校の研究によると、過体重および肥満の女性を対象に、くるみやオリーブオイルに含まれる不飽和脂肪を含む食事は、低脂肪・高炭水化物の食事と同様の体重減少効果があることが示唆されています*4。
【カリフォルニア くるみ協会について】
1987年設立のカリフォルニア くるみ協会 California Walnut Commission(CWC)は、カリフォルニア州の4,500以上のくるみ生産者と、100社に及ぶ加工・販売業者を代表する機関です。カリフォルニア くるみ協会は、世界の輸出市場の開拓活動に関わり、くるみの健康に関する研究を実施しています。アメリカで生産されるくるみの99%以上は、カリフォルニア州の肥沃な土壌で栽培されており、世界で流通するくるみの3分の2を占めています。
【カリフォルニア くるみ協会ホームページ】
英語 : https://walnuts.org/
日本語: https://www.californiakurumi.jp/
【参照】
*1 USDA National Nutrient Database for Standard Reference (2019)
*2 Freitas-Simoes TM, Wagner M, Samieri C, et al. Consumption of Nuts at Midlife and Healthy Aging in Women. J Aging Res. 2020; Article ID 5651737. doi.org/10.1155/2020/5651737
https://www.californiakurumi.jp/paper/20200220
*3 H. Al Wattar B, Dodds J, Placzek A, Beresford L, Spyreli E, Moore A, et al. (2019) Mediterranean-style diet in pregnant women with metabolic risk factors (ESTEEM): A pragmatic multicentre randomised trial. PLoS Med 16(7): e1002857.
https://www.californiakurumi.jp/paper/20190724
*4 Le T, Flatt SW, Rock CL, et al. Effects of Diet Composition and Insulin Resistance Status on Plasma Lipid Levels in a Weight Loss Intervention in Women [published online ahead of print January 25, 2016]. J Am Heart Assoc. doi: 10.1161/JAHA.115.002771.
https://www.californiakurumi.jp/paper/paper_20160218
*5 日本人の食事摂取基準(2020年版)
https://www.mhlw.go.jp/content/10904750/000586553.pdf
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