プレスリリース
第4回「三井ゴールデン匠賞」 受賞者決定
2022年02月09日(水)13時15分
三井グループ24社で構成する「三井広報委員会」は、日本の伝統工芸の持続・発展に真摯に取り組む個人・団体を表彰する第4回「三井ゴールデン匠賞」において、ファイナリスト20組を対象に厳正なる本審査を実施し、5組の<三井ゴールデン匠賞>の受賞者(個人および団体)を決定しました。また、<審査員特別賞>2組、<奨励賞>2組の受賞者(個人および団体)も決定しました。
この度の受賞者は、伝承技法の再現に取り組まれる方、新たな独自技術を取り入れ、これまでにない伝統工芸の魅力を追及される方、産地活性・若手育成・伝統技術の一般への普及に力を注がれている方などが選出されました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/297212/LL_img_297212_1.jpg
第4回三井ゴールデン匠賞 受賞者
【第4回「三井ゴールデン匠賞」受賞者】 50音順/敬称略
<三井ゴールデン匠賞>
*岡山県 烏城紬保存会 (うじょうつむぎほぞんかい)
※団体として応募 [烏城紬 (うじょうつむぎ)]
*香川県 佐々木 正博 (ささき まさひろ) [漆芸(しつげい)]
*東京都 株式会社 松崎人形 (まつざきにんぎょう)
※団体として応募 [江戸木目込人形 (えどきめこみにんぎょう)]
*三重県 松山 好成 (まつやま よしなり) [伊賀くみひも (いがくみひも)]
*石川県 宮本 雅夫 (みやもと まさお) [九谷焼 (くたにやき)]
<審査員特別賞>
*福岡県 築城 則子 (ついき のりこ) [小倉織 (こくらおり)]
*秋田県 林 美光 (はやし びこう) [金銀銅杢目金 (きんぎんどうもくめがね)]
<奨励賞>
*東京都 クリエイティブ・シェルパ
※団体として応募 [江戸仕立て都うちわ千鳥型 (えどじたてみやこうちわちどりがた)]
*香川県 松本 光太 (まつもと こうた) [香川漆器 (かがわしっき)]
また、今回選出された<三井ゴールデン匠賞>受賞者5組の中から、一般投票による選出で<モストポピュラー賞>を決定し、3月18日(金)開催の贈賞式にて発表します。<モストポピュラー賞>は、一般の方々に伝統工芸を身近に感じていただく事を目的としており、一般投票は、2月9日(水)~3月6日(日)までインターネット上で行います。
(投票ページ https://mgt.mitsuipr.com/about/winner.html )
詳細はこちら https://www.atpress.ne.jp/releases/297212/att_297212_1.pdf
■第4回「三井ゴールデン匠賞」 概要
「三井ゴールデン匠賞」は、日本の伝統工芸の持続・発展に真摯に取り組む個人・団体を表彰するものです。
伝統工芸界には、日本の伝統を継承しながら未来につながるものづくりに真摯に取り組み、さらに発展させている伝統工芸の担い手がいらっしゃいます。三井広報委員会は、本賞を通じ、こうした取り組みの担い手に称賛が集まる機会を作り、日本の伝統を次世代につなぐ取り組みを応援しています。このため、本賞は伝統工芸品の職人はもとより、器具・素材の開発や、経営・流通に関わる方など、伝統工芸界を支える幅広い個人や団体を応募対象としています。
日本の伝統文化の継承・発展、また国内外への情報発信の重要性が高まる昨今、第4回「三井ゴールデン匠賞」におきましても、伝統工芸の素晴らしさを広く伝える機会の創出に寄与してまいります。
※2015年に「三井ゴールデン匠賞」創設。これまでに3回(2015年度/2017年度/2019年度の隔年実施)にわたり、優れた活動を行う伝統工芸の担い手にスポットライトを当て、その功績を称える活動を行ってきました。
「三井ゴールデン匠賞」公式サイト: https://mgt.mitsuipr.com/
【主催】
三井広報委員会
【後援】
経済産業省、一般財団法人 伝統的工芸品産業振興協会
【賞の種類/賞金】
<三井ゴールデン匠賞>
5名または5団体以内。審査員による審査で選出。トロフィーおよび、賞金50万円を贈与。
<モストポピュラー賞>
1名または1団体。インターネットによる一般投票により、<三井ゴールデン匠賞>受賞者の中から選出。トロフィーおよび、賞金10万円を贈与。
<審査員特別賞>
若干名(該当者無しの場合もあり)。審査員による審査で選出。トロフィーおよび、賞金20万円を贈与。
<奨励賞>
若干名(該当者無しの場合もあり)。審査員による審査で選出。トロフィーおよび、賞金10万円を贈与。
【贈賞式】
2022年3月18日(金)
「三井ゴールデン匠賞」 贈賞式、及び、モストポピュラー賞発表
【審査ポイント】
「技術・技能」、「創造性」、「持続性」。その視点から未来につながる取り組みを評価します。
【審査員】
*外舘 和子 (工芸評論家 多摩美術大学教授) ※審査員長
*清水 眞澄 (三井記念美術館館長 成城大学名誉教授)
*河井 隆徳 (一般財団法人 伝統的工芸品産業振興協会 産地支援部 部長)
*千 宗屋 (武者小路千家家元後嗣)
*福島 武山 (日本工芸会 正会員 伝統工芸士 九谷焼赤絵細描作家)
■三井広報委員会について
三井グループ企業24社で構成される三井広報委員会は、"人を大切にし、多様な個性と価値を尊重することで社会を豊かにする"という理念のもと、様々な文化活動および広報活動を行う組織です。活動を通じ、国際交流や地域社会の活性化に貢献するとともに、社会の繁栄と福祉に寄与し、三井グループのより一層のイメージ向上を目指しています。
<会員会社一覧>
三機工業、新日本空調、三井住友建設、サッポロビール、東レ、王子ホールディングス、デンカ、三井化学、日本製鋼所、三井金属 東洋エンジニアリング、三井E&Sホールディングス、商船三井、三井物産 三越伊勢丹ホールディングス、三井住友海上、三井住友銀行、三井住友ファイナンス&リース、JA三井リース、大樹生命、三井住友トラスト・ホールディングス、三井不動産、三井倉庫ホールディングス、エームサービス
<主な活動>
*「三井ゴールデン匠賞」の提供
*「三井ゴールデン・グラブ賞」の提供
*「三井ゴールデン・グラブ野球教室」の開催
三井広報委員会公式サイト: https://www.mitsuipr.com/
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
この度の受賞者は、伝承技法の再現に取り組まれる方、新たな独自技術を取り入れ、これまでにない伝統工芸の魅力を追及される方、産地活性・若手育成・伝統技術の一般への普及に力を注がれている方などが選出されました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/297212/LL_img_297212_1.jpg
第4回三井ゴールデン匠賞 受賞者
【第4回「三井ゴールデン匠賞」受賞者】 50音順/敬称略
<三井ゴールデン匠賞>
*岡山県 烏城紬保存会 (うじょうつむぎほぞんかい)
※団体として応募 [烏城紬 (うじょうつむぎ)]
*香川県 佐々木 正博 (ささき まさひろ) [漆芸(しつげい)]
*東京都 株式会社 松崎人形 (まつざきにんぎょう)
※団体として応募 [江戸木目込人形 (えどきめこみにんぎょう)]
*三重県 松山 好成 (まつやま よしなり) [伊賀くみひも (いがくみひも)]
*石川県 宮本 雅夫 (みやもと まさお) [九谷焼 (くたにやき)]
<審査員特別賞>
*福岡県 築城 則子 (ついき のりこ) [小倉織 (こくらおり)]
*秋田県 林 美光 (はやし びこう) [金銀銅杢目金 (きんぎんどうもくめがね)]
<奨励賞>
*東京都 クリエイティブ・シェルパ
※団体として応募 [江戸仕立て都うちわ千鳥型 (えどじたてみやこうちわちどりがた)]
*香川県 松本 光太 (まつもと こうた) [香川漆器 (かがわしっき)]
また、今回選出された<三井ゴールデン匠賞>受賞者5組の中から、一般投票による選出で<モストポピュラー賞>を決定し、3月18日(金)開催の贈賞式にて発表します。<モストポピュラー賞>は、一般の方々に伝統工芸を身近に感じていただく事を目的としており、一般投票は、2月9日(水)~3月6日(日)までインターネット上で行います。
(投票ページ https://mgt.mitsuipr.com/about/winner.html )
詳細はこちら https://www.atpress.ne.jp/releases/297212/att_297212_1.pdf
■第4回「三井ゴールデン匠賞」 概要
「三井ゴールデン匠賞」は、日本の伝統工芸の持続・発展に真摯に取り組む個人・団体を表彰するものです。
伝統工芸界には、日本の伝統を継承しながら未来につながるものづくりに真摯に取り組み、さらに発展させている伝統工芸の担い手がいらっしゃいます。三井広報委員会は、本賞を通じ、こうした取り組みの担い手に称賛が集まる機会を作り、日本の伝統を次世代につなぐ取り組みを応援しています。このため、本賞は伝統工芸品の職人はもとより、器具・素材の開発や、経営・流通に関わる方など、伝統工芸界を支える幅広い個人や団体を応募対象としています。
日本の伝統文化の継承・発展、また国内外への情報発信の重要性が高まる昨今、第4回「三井ゴールデン匠賞」におきましても、伝統工芸の素晴らしさを広く伝える機会の創出に寄与してまいります。
※2015年に「三井ゴールデン匠賞」創設。これまでに3回(2015年度/2017年度/2019年度の隔年実施)にわたり、優れた活動を行う伝統工芸の担い手にスポットライトを当て、その功績を称える活動を行ってきました。
「三井ゴールデン匠賞」公式サイト: https://mgt.mitsuipr.com/
【主催】
三井広報委員会
【後援】
経済産業省、一般財団法人 伝統的工芸品産業振興協会
【賞の種類/賞金】
<三井ゴールデン匠賞>
5名または5団体以内。審査員による審査で選出。トロフィーおよび、賞金50万円を贈与。
<モストポピュラー賞>
1名または1団体。インターネットによる一般投票により、<三井ゴールデン匠賞>受賞者の中から選出。トロフィーおよび、賞金10万円を贈与。
<審査員特別賞>
若干名(該当者無しの場合もあり)。審査員による審査で選出。トロフィーおよび、賞金20万円を贈与。
<奨励賞>
若干名(該当者無しの場合もあり)。審査員による審査で選出。トロフィーおよび、賞金10万円を贈与。
【贈賞式】
2022年3月18日(金)
「三井ゴールデン匠賞」 贈賞式、及び、モストポピュラー賞発表
【審査ポイント】
「技術・技能」、「創造性」、「持続性」。その視点から未来につながる取り組みを評価します。
【審査員】
*外舘 和子 (工芸評論家 多摩美術大学教授) ※審査員長
*清水 眞澄 (三井記念美術館館長 成城大学名誉教授)
*河井 隆徳 (一般財団法人 伝統的工芸品産業振興協会 産地支援部 部長)
*千 宗屋 (武者小路千家家元後嗣)
*福島 武山 (日本工芸会 正会員 伝統工芸士 九谷焼赤絵細描作家)
■三井広報委員会について
三井グループ企業24社で構成される三井広報委員会は、"人を大切にし、多様な個性と価値を尊重することで社会を豊かにする"という理念のもと、様々な文化活動および広報活動を行う組織です。活動を通じ、国際交流や地域社会の活性化に貢献するとともに、社会の繁栄と福祉に寄与し、三井グループのより一層のイメージ向上を目指しています。
<会員会社一覧>
三機工業、新日本空調、三井住友建設、サッポロビール、東レ、王子ホールディングス、デンカ、三井化学、日本製鋼所、三井金属 東洋エンジニアリング、三井E&Sホールディングス、商船三井、三井物産 三越伊勢丹ホールディングス、三井住友海上、三井住友銀行、三井住友ファイナンス&リース、JA三井リース、大樹生命、三井住友トラスト・ホールディングス、三井不動産、三井倉庫ホールディングス、エームサービス
<主な活動>
*「三井ゴールデン匠賞」の提供
*「三井ゴールデン・グラブ賞」の提供
*「三井ゴールデン・グラブ野球教室」の開催
三井広報委員会公式サイト: https://www.mitsuipr.com/
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