コラム
欧州インサイドReport 木村正人
欧州インサイドReport 木村正人

ワクチン接種「24時間態勢」で集団免疫獲得に突き進むイギリスの大逆転はなるか【コロナ緊急連載】

<コンビニ並み24時間無休の接種を約束し、最悪の場合は議会閉鎖や軍の治安出動まで想定して走るイギリスに、日本は追い抜かれつつある?> [ロン

2021.01.16
欧州インサイドReport 木村正人

ついにEUを離脱したイギリスの「脱欧入亜」に現実味

<ようやく完了した「離婚交渉」と英EUのFTAは、英欧そして日本にどんなリスクとチャンスをもたらすか。激動のさなか、ジョンソン政権の心をわし

2021.01.14
欧州インサイドReport 木村正人

ワクチン接種後、自己免疫疾患で急死した産科医の妻の訴え「夫の死を無駄にしないで」【コロナ緊急連載】

[ロンドン発]世界中で9200万人以上が感染、197万4200人超が犠牲になったコロナ危機。統計サイト「データで見た私たちの世界(Our W

2021.01.14
欧州インサイドReport 木村正人

科学の声を無視して経済を回し続けたイギリスの悲劇に菅首相は学べるか【コロナ緊急連載】

[ロンドン発]感染力が最大70%も増した新型コロナウイルス変異株が猛威をふるい、医療現場が未曾有の危機に見舞われているイギリスで社会的距離を

2021.01.13
欧州インサイドReport 木村正人

滅私奉公がなければ持たない日本の医療現場【コロナ緊急連載】

[ロンドン発]「看護師っていうだけで白い目で見られるし、看護だけじゃなく掃除や着替え。もう疲労困憊。嫌なら辞めればと簡単にいう人の気が知れな

2021.01.12
欧州インサイドReport 木村正人

「月給50万円でも看護師が集まらない」医療逼迫下、日本でも「命の選別」は始まっている【コロナ緊急連載】

[ロンドン発]3度目のロックダウン下にあるイギリスでは、新型コロナウイルス感染症の新規感染者数が1日当たり6万人を突破し、死者が累計で8万人

2021.01.11
欧州インサイドReport 木村正人

イギリス3度目のロックダウン、変異株の猛威が浮き彫りに

[ロンドン発]感染力が通常株より最大7割も強い新型コロナウイルスの変異株が猛威をふるうイギリスのボリス・ジョンソン首相は4日夜のテレビ演説で

2021.01.05
欧州インサイドReport 木村正人

英ワクチン集団接種をいち早く可能にした周到な準備、日本は間に合うのか

[ロンドン発]世界に先駆け新型コロナウイルス感染症(Covid-19)に対する集団予防接種が8日から始まったイギリスのワクチンセンターを訪れ

2020.12.18
欧州インサイドReport 木村正人

「合意なき離脱」を回避できなければ英仏海峡で「タラ・シタビラメ戦争」が勃発する

<経済全体の1000分の1程度に過ぎない漁業でなぜここまで揉めるのか> [ロンドン発]年内で移行期間が切れるイギリスの欧州連合(EU)離脱。

2020.12.07
欧州インサイドReport 木村正人

次期米国務長官から「車にはねられ、轢かれた犬」と見捨てられたイギリス

[ロンドン発]米大統領選で勝利したジョー・バイデン前副大統領は23日、次期国務長官に選挙で外交政策顧問を務めた腹心のアントニー・ブリンケン元

2020.11.26
MAGAZINE
特集:高市早苗研究
特集:高市早苗研究
2025年11月 4日/2025年11月11日号(10/28発売)

課題だらけの日本の政治・経済・外交を初の女性首相はこう変える

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 2
    「座席に体が収まらない...」飛行機で嘆く「身長216cmの男性」、前の席の女性が取った「まさかの行動」に称賛の声
  • 3
    『プレデター: バッドランド』は良作?駄作?...批評家たちのレビューは「一方に傾いている」
  • 4
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 5
    筋肉を鍛えるのは「食事法」ではなく「規則」だった.…
  • 6
    「路上でセクハラ」...メキシコ・シェインバウム大統…
  • 7
    クマと遭遇したら何をすべきか――北海道80年の記録が…
  • 8
    【銘柄】元・東芝のキオクシアHD...生成AIで急上昇し…
  • 9
    なぜユダヤ系住民の約半数まで、マムダニ氏を支持し…
  • 10
    長時間フライトでこれは地獄...前に座る女性の「あり…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎の存在」がSNSで話題に、その正体とは?
  • 3
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 4
    9歳女児が行方不明...失踪直前、防犯カメラに映った…
  • 5
    「日本のあの観光地」が世界2位...エクスペディア「…
  • 6
    「遺体は原型をとどめていなかった」 韓国に憧れた2…
  • 7
    虹に「極限まで近づく」とどう見える?...小型機パイ…
  • 8
    「路上でセクハラ」...メキシコ・シェインバウム大統…
  • 9
    「座席に体が収まらない...」飛行機で嘆く「身長216c…
  • 10
    米沿岸に頻出する「海中UFO」──物理法則で説明がつか…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    英国で「パブ離れ」が深刻化、閉店ペースが加速...苦肉の策は「日本では当たり前」の方式だった
  • 3
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」はどこ?
  • 4
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 5
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号…
  • 6
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 7
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読…
  • 8
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多…
  • 9
    お腹の脂肪を減らす「8つのヒント」とは?...食事以…
  • 10
    悲しみで8年間「羽をむしり続けた」オウム...新たな…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中