コラム
欧州インサイドReport 木村正人
欧州インサイドReport 木村正人

「ブラック・プリンセス」メーガン妃は人種差別の被害者、それとも現代のマリー・アントワネットか

[ロンドン発]イギリスが欧州連合(EU)を離脱するより早く、英王室の称号と公務を放棄して王室を離脱してしまったヘンリー王子(35)と妻の元米

2020.01.23
欧州インサイドReport 木村正人

英王室に爆弾を放り込んだスーパーセレブ活動家メーガン妃の野心

[ロンドン発]英王室のヘンリー王子(35)と妻の元米女優メーガン妃(38)が突然、インスタグラムで「王室のシニアメンバーとして退き、財政的に

2020.01.11
欧州インサイドReport 木村正人

政治における日本の男女平等はイランより一つ上の世界144位

[ロンドン発]最も雇用拡大率が高い8分野のうち6分野(マーケティング、販売、商品開発、データと人工知能、エンジニアリング、クラウドコンピュー

2019.12.18
欧州インサイドReport 木村正人

ブレグジット反対に舵を切った労働党コービンに勝算あり?

<EU離脱を強硬に訴えるジョンソン首相を相手に、苦戦する労働党が「国有化路線」へと舵を切った理由> EU離脱で注目される英総選挙の投票日が1

2019.12.11
欧州インサイドReport 木村正人

「セクシーじゃないね」化石賞に輝いた日本の石炭依存度

[マドリード発]スペイン・マドリードで開かれている気候変動枠組み条約第25回締約国会議(COP25)で、温暖化対策に後ろ向きな国として日本と

2019.12.09
欧州インサイドReport 木村正人

「メーガン妃、第二子は米国で出産か」報道まで飛び出した英王室のお家事情

[ロンドン発]アンドルー王子の未成年者買春疑惑で激震が走る英王室にもう一波乱ありそうな雲行きになってきた。 「メーガン妃はキャサリン妃がいず

2019.11.26
欧州インサイドReport 木村正人

英アンドルー王子、未成年者との性的関係疑惑で「更迭」 米捜査当局の召喚迫りエリザベス女王が苦渋の決断?

交際した女性は1000人超 [ロンドン発]交際した女性は1000人を超えると言われるプレイボーイ、アンドルー英王子(59)=英王位継承順8位

2019.11.21
欧州インサイドReport 木村正人

「女性議員に辞任を迫るヘイトはファシズムに道を開く」ヒラリー・クリントン氏が警告

[ロンドン発]「ヘイトはファシズムや権威主義への道」――2016年米大統領選の民主党指名候補ヒラリー・クリントン氏が13日、英大学キングス・

2019.11.15
欧州インサイドReport 木村正人

【ラグビーW杯】オールブラックスの「ハカ」を封じ込めたエディー・ジョーンズの魔術

[ロンドン発]4年前のラグビーワールドカップ(W杯)イングランド大会で日本代表を率いて強豪国・南アフリカ相手に「ブライトンの奇跡」を演じるな

2019.10.28
欧州インサイドReport 木村正人

日本の学校給食システムで世界の子供たちを「食料砂漠」から救え

[ロンドン発]かつて暗黒大陸と呼ばれたアフリカを含む世界の低所得国や低・中所得国で太り過ぎの子供が急増していることが15日、国際連合児童基金

2019.10.16
MAGAZINE
特集:引きこもるアメリカ
特集:引きこもるアメリカ
2025年4月 8日号(4/ 1発売)

トランプ外交で見捨てられ、ロシアの攻撃リスクにさらされるヨーロッパは日本にとって他人事なのか?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    自らの醜悪さを晒すだけ...ジブリ風AIイラストに「大はしゃぎ」する人に共通する点とは?
  • 2
    8日の予定が286日間に...「長すぎた宇宙旅行」から2人無事帰還
  • 3
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる唯一の方法
  • 4
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い…
  • 5
    ロシア空軍基地へのドローン攻撃で、ウクライナが「…
  • 6
    磯遊びでは「注意が必要」...6歳の少年が「思わぬ生…
  • 7
    「隠れたブラックホール」を見つける新手法、天文学…
  • 8
    【クイズ】アメリカの若者が「人生に求めるもの」ラ…
  • 9
    【クイズ】2025年に最も多くのお金を失った「億万長…
  • 10
    トランプが再定義するアメリカの役割...米中ロ「三極…
  • 1
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?
  • 2
    ロシア空軍基地へのドローン攻撃で、ウクライナが「最大の戦果」...巡航ミサイル96発を破壊
  • 3
    800年前のペルーのミイラに刻まれた精緻すぎるタトゥーが解明される...「現代技術では不可能」
  • 4
    ガムから有害物質が体内に取り込まれている...研究者…
  • 5
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる…
  • 6
    テスラの没落が止まらない...株価は暴落、業績も行き…
  • 7
    自らの醜悪さを晒すだけ...ジブリ風AIイラストに「大…
  • 8
    一体なぜ、子供の遺骨に「肉を削がれた痕」が?...中…
  • 9
    「この巨大な線は何の影?」飛行機の窓から撮影され…
  • 10
    現地人は下層労働者、給料も7分の1以下...友好国ニジ…
  • 1
    中国戦闘機が「ほぼ垂直に墜落」する衝撃の瞬間...大爆発する機体の「背後」に映っていたのは?
  • 2
    「テスラ時代」の崩壊...欧州でシェア壊滅、アジアでも販売不振の納得理由
  • 3
    「さようなら、テスラ...」オーナーが次々に「売り飛ばす」理由とは?
  • 4
    「一夜にして死の川に」 ザンビアで、中国所有の鉱山…
  • 5
    テスラ失墜...再販価値暴落、下取り拒否...もはやス…
  • 6
    「今まで食べた中で1番おいしいステーキ...」ドジャ…
  • 7
    市販薬が一部の「がんの転移」を防ぐ可能性【最新研…
  • 8
    テスラ販売急減の衝撃...国別に見た「最も苦戦してい…
  • 9
    テスラの没落が止まらない...株価は暴落、業績も行き…
  • 10
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中