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第一三共の血液がん治療薬、米FDAが承認

2023年07月21日(金)09時55分

 7月20日、第一三共は、進行性の血液がんと新たに診断された患者を対象とする同社の治療薬「ヴァンフリタ」を米食品医薬品局(FDA)が承認したと発表した。写真はメリーランド州ホワイトオークのFDA本部。2020年撮影(2023年 ロイター/Andrew Kelly)

[20日 ロイター] - 第一三共は20日、進行性の血液がんと新たに診断された患者を対象とする同社の治療薬「ヴァンフリタ」を米食品医薬品局(FDA)が承認したと発表した。

FDAは、ヴァンフリタを血液・骨髄がんの一種である急性骨髄性白血病(AML)患者のうち再発リスクの増加に関連する遺伝子変異を持つ成人患者を対象に承認した。

第一三共はロイターに宛てた電子メールで、同薬の卸売り購入価格が17.7ミリグラムと26.5ミリグラムの両用量で1錠当たり546ドルだと明らかにした。

同社によると、ヴァンフリタは化学療法との併用および化学療法併用後の維持のための単剤療法として承認されている。

同薬はスイス製薬大手ノバルティスの「ライダプト」とアステラス製薬の「ゾスパタ」と競合する。

ロイター
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