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インドやインドネシア、脱石炭プログラムに参加=気候投資基金

世界銀行グループの気候投資基金(CIF)は4日、インド、インドネシア、フィリピンが、南アフリカと共に石炭火力からクリーンエネルギーへの移行を加速する「石炭移行加速(ACT)」プログラムに参加すると表明した。写真はインドネシア、バンテン州の石炭火力発電所で昨年7月撮影(2021年 ロイター/WILLY KURNIAWAN)
[グラスゴー 4日 ロイター] - 世界銀行グループの気候投資基金(CIF)は4日、インド、インドネシア、フィリピンが、南アフリカと共に石炭火力からクリーンエネルギーへの移行を加速する「石炭移行加速(ACT)」プログラムに参加すると表明した。
4カ国の石炭関連の温室効果ガス排出量は、世界全体の15%を占める。
インドネシアのアリフィン・エネルギー・鉱物資源相は、石炭火力発電所を減らし、再生可能エネルギーへの移行を進めると表明した。
CIFによると、ACTは石炭からの移行を進めるリソースが不足している途上国を対象にした初のプログラム。南アは2日、初のACT参加国になると表明した。
ACTは主要7カ国(G7)の支持を得ており、米国、英国、ドイツ、カナダ、デンマークが資金支援を行う。デンマークは1550万ドルをACTに寄付すると表明した。