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寄り付きの日経平均は反落、米国株安や為替の円高を嫌気

2019年11月01日(金)09時30分

 11月1日、寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比196円55銭安の2万2730円49銭となり、反落した。写真は2018年12月27日、東京で撮影(2019年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

[東京 1日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比196円55銭安の2万2730円49銭となり、反落した。オーバーナイトの米国株市場で、米中通商合意を巡る不透明感から主要3指数が下落。ドル/円も前日に比べて円高方向に振れたことが嫌気された。日本が3連休前ということもあり、東京市場では利益確定やポジション調整の売りが優勢になるとみられる。

その他製品、空運、電気機器、陸運以外の業種は売られている。

ロイター
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