コラム

韓国ソーシャルイノベーション事情 趙 章恩
韓国ソーシャルイノベーション事情 趙 章恩

未来のヘアサロンを先取り! 「魔法の鏡」は有機ELのミラーディスプレイ

<鏡よ鏡、世界で一番きれいなヘアスタイルの持ち主は誰?── そんなことを思わず言ってしまいそうな魔法の鏡を取り入れたヘアサロンがソウルに登場

2016.09.01
韓国ソーシャルイノベーション事情 趙 章恩

ポケモンGOの聖地を目指せ! 正式サービス前でもファン誘致に動く韓国地方都市

 日本では正式サービスが始まったものの、ブームがすっかり落ち着いてしまったようにみえるポケモンGO。海外ではまだまだ、ポケモンGOによる歩き

2016.08.22
韓国ソーシャルイノベーション事情 趙 章恩

地域活性化アイデアで生まれ変わる廃校、少子高齢化進む農漁村に新たなビジネスチャンス

<日本同様に地方での少子化が進む韓国。子供のいなくなったところでは小学校などが廃校になってしまうが、その校舎を再利用してキャンプ場や英語会話

2016.06.14
韓国ソーシャルイノベーション事情 趙 章恩

高校生たちが考えた給食の食品ロス解決イノベーション「レインボートレイ」

 韓国では昔から食べ残しが出るぐらいでないと客をもてなしたとは言えない、という考え方が根付いている。客がきれいに平らげたのはもてなしが足りな

2016.04.29
韓国ソーシャルイノベーション事情 趙 章恩

垢すりで乳がん発見? 韓国乳がん学会と沐浴管理士連合会が協力

 実は、韓国で垢すりおばさんが乳がんの救世主だということをご存じだろうか。  韓国のマンションには平均してバスルームが2つある。4人家族だと

2016.04.09
韓国ソーシャルイノベーション事情 趙 章恩

グーグルAlphaGoとイ・セドル九段の対局、盛り上がりは人工知能のことだけではなかった

 韓国ソウル市で人工知能と人間の囲碁対局が行われた。グーグルが買収したイギリスのディープマインド社が開発した人工知能「AlphaGo」と、挑

2016.03.23
韓国ソーシャルイノベーション事情 趙 章恩

講義を聞く猫 ── オンラインコミュニティから進む韓国の野良猫対策

 日本にはネコノミクスなるものが存在すると聞いた。2月3日付産経新聞によると、猫の駅長に会いたくて観光客が増えたとか、猫を集めるスマホゲーム

2016.02.23
韓国ソーシャルイノベーション事情 趙 章恩

サムスン電子「ラジオが聴ける冷蔵庫」を発売した理由は? 韓国人のラジオの時間

 どんなに時代が変わりスマートフォンばかり使うようになっても、韓国人にとってラジオは生活の一部、空気のような存在である。気付かないうちに1日

2016.01.22
韓国ソーシャルイノベーション事情 趙 章恩

テレビはネットで観るもの? DVDも予約録画もいらない韓国人のテレビ視聴

「応答せよ1988」は韓国ケーブル局tvNの人気ドラマシリーズ第3弾。主題歌「少女」は1985年に発売されたイ・ムンセの国民的ヒット曲で、若

2016.01.15
韓国ソーシャルイノベーション事情 趙 章恩

アジア初グーグルキャンパスがソウルに登場、スタートアップ支援で社会が変わった?

 2015年5月、ソウル市の南側「江南(カンナム)」にアジア初の「グーグルキャンパス」がオープンした。江南といえば何年か前に世界的に大ヒット

2015.11.02
MAGAZINE
特集:トランプ新政権ガイド
特集:トランプ新政権ガイド
2025年1月21日号(1/15発売)

1月20日の就任式を目前に「爆弾」を連続投下。トランプ新政権の外交・内政と日本経済への影響は?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「拷問に近いことも...」獲得賞金は10億円、最も稼いでいるプロゲーマーが語る「eスポーツのリアル」
  • 2
    【クイズ】世界で1番マイクロプラスチックを「食べている」のは、どの地域に住む人?
  • 3
    轟音に次ぐ轟音...ロシア国内の化学工場を夜間に襲うウクライナの猛攻シーン 「ATACMSを使用」と情報筋
  • 4
    【クイズ】次のうち、和製英語「ではない」のはどれ…
  • 5
    ドラマ「海に眠るダイヤモンド」で再注目...軍艦島の…
  • 6
    ティーバッグから有害物質が放出されている...研究者…
  • 7
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参…
  • 8
    「搭乗券を見せてください」飛行機に侵入した「まさ…
  • 9
    「ウクライナに残りたい...」捕虜となった北朝鮮兵が…
  • 10
    雪の中、服を脱ぎ捨て、丸見えに...ブラジルの歌姫、…
  • 1
    ティーバッグから有害物質が放出されている...研究者が警告【最新研究】
  • 2
    体の筋肉量が落ちにくくなる3つの条件は?...和田秀樹医師に聞く「老けない」最強の食事法
  • 3
    睡眠時間60分の差で、脳の老化速度は2倍! カギは「最初の90分」...快眠の「7つのコツ」とは?
  • 4
    メーガン妃のNetflix新番組「ウィズ・ラブ、メーガン…
  • 5
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参…
  • 6
    轟音に次ぐ轟音...ロシア国内の化学工場を夜間に襲う…
  • 7
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
  • 8
    「拷問に近いことも...」獲得賞金は10億円、最も稼い…
  • 9
    ドラマ「海に眠るダイヤモンド」で再注目...軍艦島の…
  • 10
    大麻は脳にどのような影響を及ぼすのか...? 高濃度の…
  • 1
    ティーバッグから有害物質が放出されている...研究者が警告【最新研究】
  • 2
    大腸がんの原因になる食品とは?...がん治療に革命をもたらす可能性も【最新研究】
  • 3
    体の筋肉量が落ちにくくなる3つの条件は?...和田秀樹医師に聞く「老けない」最強の食事法
  • 4
    夜空を切り裂いた「爆発の閃光」...「ロシア北方艦隊…
  • 5
    インスタント食品が招く「静かな健康危機」...研究が…
  • 6
    ロシア軍は戦死した北朝鮮兵の「顔を焼いている」──…
  • 7
    TBS日曜劇場が描かなかった坑夫生活...東京ドーム1.3…
  • 8
    「涙止まらん...」トリミングの結果、何の動物か分か…
  • 9
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
  • 10
    「戦死証明書」を渡され...ロシアで戦死した北朝鮮兵…
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中