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東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会

みずほがダンスで東京2020を盛り上げ! 新たな挑戦に踏み出す人にエール

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2017年12月5日(火)11時00分
ニューズウィーク日本版ウェブ 広告制作チーム

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会まであと3年――日本全国で開催に向けた準備が着々と進むなか、東京2020ゴールド銀行パートナーのみずほフィナンシャルグループが「本気」を見せた。未来へのチャレンジを応援する取り組み「Jump! PROJECT」の一つとして公開され、既に話題を呼んでいる現役社員400人による躍動感抜群のダンス動画。お堅い銀行のイメージを覆す常識破りのエール「みずほダンス」で、日本を盛り上げる。なぜみずほは、このような挑戦に踏み切ったのか。

新たな挑戦に踏み出す人にエネルギーを

「Jump!PROJECT」担当者は、「〈みずほ〉は、「東京 2020ゴールド銀行パートナー」として、地域社会に貢献し、国民のみなさまの未来への夢をかなえるための取り組みを行っています。東京2020大会関連ビジネスへの銀行業としてのサポートや、東京2020大会のムーブメントの醸成に貢献するとともに、銀行分野におけるイノベーションやお客さまに向けた新たなビジネス創出などに取り組みます。」と語っている。「みずほダンス」はその取り組みの一環だ。

ダンスには20~60代まで幅広い年代、そして新入社員から支店長まで幅広い役職の社員が名乗りを上げた。最終的に選抜された約400人は、各種のダンス大会の入賞者をはじめとした実力派の面々も。通常業務もこなしながら、各自で振付の練習に励んだというダンスからはモチベーションの高さが伝わり、見事な出来栄えだ。

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撮影の舞台に選んだのは、東北から九州・熊本のビーチまで全国各地の景勝地。メガバンクで唯一全都道府県に拠点を置くからこそ、「日本全国のジャンプをみずほが支える」という強い想いが込められているという。

東北エリアの拠点に勤務している社員は「『Jump! PROJECT』への参加をきっかけに、東北だからこそ出来ることがあるのではないかと感じた」と話している。この他にも参加した社員からは「ムーブメントは自分たちで作っていけるものだと実感した。能動的に動いて周りに影響を与えていきたい」など、今後のチャレンジに向けた前向きな気持ちが聞かれた。

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