舞田敏彦

教育社会学者。
1976年生まれ。東京学芸大学大学院博士課程修了。教育学博士。専攻は教育社会学、社会病理学、社会統計学。公式ブログは「データえっせい」、著書に『教育の使命と実態 データから見た教育社会学試論』(武蔵野大学出版会)、『教職教養らくらくマスター』(実務教育出版)、『速攻の教育時事』(実務教育出版)、『データで読む 教育の論点』(晶文社)など。

階層格差

富裕層ほど政治参画への意識が高く、その傾向は子ども世代に引き継がれる

2025.02.19
教育費

春に上京する大学新入生を直撃する、学費と下宿費のダブルの負担

2025.02.12
教育

教職不人気で加速する「教員の学力低下」の深刻度

2025.02.05
日本社会

東京23区内でも所得格差と学力格差の相関関係は明らか

2025.01.29
大学教育

大学と学生のミスマッチ? この10年で急増する「仮面浪人」

2025.01.22
教育

日本の子どもたちの半数以上は「意見表明権」があることを知らない

2025.01.15
日本社会

妻が専業主婦でも共働きでも、夫の家事分担は2割でしかない

2025.01.08
日本社会

日本で性犯罪が起訴に至るケースはたったの1.1%

2024.12.25
日本社会

年収200万円は「低収入ではない」のか?

2024.12.18
教育

子どもを育てる保育士・幼稚園教員を軽視する日本社会

2024.12.11
日本経済

困窮家庭を直撃する物価高、肉や卵もぜいたく品に

2024.12.04
日本社会

未婚化・少子化の裏で進行する、「持てる者」と「持たざる者」の階層化

2024.11.27
日本社会

若者を追い込む少子化社会、日本・韓国で強まる閉塞感

2024.11.20
日本社会

大人の過剰な期待で日本の子どもたちが潰される

2024.11.13
日本社会

東大生の家庭の半数超が年収950万円以上という「出自の偏り」

2024.11.05
日本社会

日本の男性若年層の手取り年収は、過去30年で50万円近くも減っている

2024.10.16
日本社会

パートタイム就労が正規・非正規という「身分差」と重なる日本

2024.10.10
ジェンダー

世界トップレベルの女子の理数能力を無駄にする、日本社会のジェンダー偏見

2024.09.25
教育

子どもがゲームをする時間がどんどん長くなっている

2024.09.18
学校

公的調査では見えてこない、子どもの不登校の本当の理由

2024.09.11
MAGAZINE
特集:ウクライナが停戦する日
特集:ウクライナが停戦する日
2025年2月25日号(2/18発売)

ゼレンスキーとプーチンがトランプの圧力で妥協? 20万人以上が死んだ戦争が終わる条件は

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    口から入ったマイクロプラスチックの行く先は「脳」だった?...高濃度で含まれる「食べ物」に注意【最新研究】
  • 2
    人気も販売台数も凋落...クールなEVテスラ「オワコン化」の理由
  • 3
    がん細胞が正常に戻る「分子スイッチ」が発見される【最新研究】
  • 4
    1888年の未解決事件、ついに終焉か? 「切り裂きジャ…
  • 5
    飛行中の航空機が空中で発火、大炎上...米テキサスの…
  • 6
    ソ連時代の「勝利の旗」掲げるロシア軍車両を次々爆…
  • 7
    私に「家」をくれたのは、この茶トラ猫でした
  • 8
    動かないのに筋力アップ? 88歳医大名誉教授が語る「…
  • 9
    【クイズ】世界で1番マイクロプラスチックを「食べて…
  • 10
    ビタミンB1で疲労回復!疲れに効く3つの野菜&腸活に…
  • 1
    口から入ったマイクロプラスチックの行く先は「脳」だった?...高濃度で含まれる「食べ物」に注意【最新研究】
  • 2
    がん細胞が正常に戻る「分子スイッチ」が発見される【最新研究】
  • 3
    戦場に「北朝鮮兵はもういない」とロシア国営テレビ...犠牲者急増で、増援部隊が到着予定と発言
  • 4
    人気も販売台数も凋落...クールなEVテスラ「オワコン…
  • 5
    動かないのに筋力アップ? 88歳医大名誉教授が語る「…
  • 6
    朝1杯の「バターコーヒー」が老化を遅らせる...細胞…
  • 7
    7年後に迫る「小惑星の衝突を防げ」、中国が「地球防…
  • 8
    墜落して爆発、巨大な炎と黒煙が立ち上る衝撃シーン.…
  • 9
    ビタミンB1で疲労回復!疲れに効く3つの野菜&腸活に…
  • 10
    「トランプ相互関税」の範囲が広すぎて滅茶苦茶...VA…
  • 1
    週刊文春は「訂正」を出す必要などなかった
  • 2
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる唯一の方法
  • 3
    【一発アウト】税務署が「怪しい!」と思う通帳とは?
  • 4
    口から入ったマイクロプラスチックの行く先は「脳」…
  • 5
    「健康寿命」を延ばすのは「少食」と「皮下脂肪」だ…
  • 6
    1日大さじ1杯でOK!「細胞の老化」や「体重の増加」…
  • 7
    がん細胞が正常に戻る「分子スイッチ」が発見される…
  • 8
    戦場に「北朝鮮兵はもういない」とロシア国営テレビ.…
  • 9
    有害なティーバッグをどう見分けるか?...研究者のア…
  • 10
    世界初の研究:コーヒーは「飲む時間帯」で健康効果…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中