日本デザインプランナー協会口コミ評判評価。仕事から趣味までデザインに関わる資格とは
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<資格取得はキャリアアップや就職・転職などのためにするひとが多いだろう。しかし資格には仕事にかかわらず知識を深め人生を豊かにするさまざまな資格がある。今回は日本デザインプランナー協会の資格について紹介する>
日本デザインプランナー協会が提供する資格とは
多くの企業で行われていた終身雇用制が崩壊したといわれ、転職が珍しくなくなった近年では、なんらかの専門性を身に付け手に職をつけることへの意識が高まってきたといえるだろう。今までは正社員であれば副業禁止をうたう企業も多かったが最近では副業が解禁されたというニュースもきくことが増えてきた。副業を持ち活躍の場を増やすこともキャリアアップの一環として認められる傾向にある。
そのなかで、ある分野において専門知識やスキルを持つことを証明するのが資格取得だ。
例えば、「日本デザインプランナー協会」はデザイン技術の各スキルの水準がある一定以上であることを認定する機関だが、下記のように細かく専門を分けて資格認定試験を提供している。
- 建築関連の資格
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- 空間ディスプレイデザイナー
- インテリアアドバイザー
- CADデザインマスター
- インテリアデザイナー
- 実践建築模型認定試験
- ハンドメイド関連の資格
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- ハンドメイドマイスター
- ニードルフェルトデザイナー
- スイーツデコデザイナー
- レジンアートデザイナー
- 日曜大工士
- コールド・プロセスソープマイスター
- キャンドルデザイナー
- クリスタルデコデザイナー
- ビースアクセサリーデザイナー
- フラワーアレンジメントデザイナー
- ファッション関連の資格
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- ファッションデザイナー
- ネイルデザイナー
- カラーアドバイザー
- 趣味関連の資格
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- レターライター
- 盆栽士
- カリグラファーデザイナー
- スクラップブッキングデザイナー
- 鉛筆デッサンデザイナー
- 水彩アーティスト
- アクアリウムクリエイター
- 広告関連の資格
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- ホームページWEBデザイナー
- POP広告デザイナー
- SEOマーケティングアドバイザー
これらの認定試験の意図としては、各スキルを有する技術者として備えるべき能力についての水準を示すことにより、それら技術の向上に資すること、また、各スキルを利用する企業、現場が人員の採用を行う際に役立つよう客観的な評価の尺度を提供することだ。資格を通じて各スキルの技術者の社会的地位の確立を図ることを目的している。
一見趣味の延長として独学で得られる知識でも、仕事にするのであれば基礎から応用をひととおり網羅した体系的な知識や、料金をとってお客様に提供するための法律的な知識が必要となる場面も多い。資格を取得することは、体系的な知識やスキルを持つ証明となり客観的な信頼感が増す役割を持つ。