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フォトエッセイ
ニューズウィーク日本版『フォトエッセイ』に関する記事一覧

暴力と死が蔓延するメキシコで家族写真を撮る意味
<治安当局や麻薬カルテルによる拉致が蔓延するメキシコで、家族写真を撮影し続けるブラジル人写真家、アド...

アメリカの貧困を浮き彫りにする「地理学」プロジェクト
<これまで20年近くほぼ無名だった写真家マット・ブラックのインスタグラム・プロジェクト"The Ge...

最悪の関係だった父親が......逝ってしまった
パーソナルな問題を写真で表現することは、少し前までは、ファインアートの独断場だった。だが、ここ最近...

【写真特集】街角で会った少女を13年間撮り続けて
2003年冬、イラン東部の都市マシュハド。寒い夜空の下、カフェの前の通りに体重計を置き、街行く人々...

24歳イラン人写真家のストールン・モーメント
人は長く住んだ土地に情緒的な愛着と絆を覚える。そして写真家の場合、それが自らのプロジェクトになるこ...

【写真特集】シリア難民が誇りと夢を取り戻した街
内戦を逃れたシリア難民が最も多く流入しているのは隣国トルコ。その数は220万人にも上るが、彼らは正...

拒食症、女性器切断......女性の恐怖・願望が写り込んだ世界
写真は、とりわけ優れた写真家の写真は、音楽に非常に似ている。どちらも目に見えない何か――人間の感覚...

難民キャンプで生まれ育ち、写真家になった男
運命的な出会いとか境遇、あるいは持って生まれたアイデンティティーそのものが写真家を大きく成長させる...

震災と「核」をダゲレオタイプで撮り続けて
2011年3月11日、写真家の新井 卓は〈死の灰〉のシャーレを持って、神奈川県・川崎の自宅近くの公...