猫がニシキヘビに「食べられかけている」悪夢の光景...救おうとした飼い主に「さらなる悲劇」が

(写真はイメージです) sandid-pixabay
<猫のお尻に噛み付いたカーペットニシキヘビはそのまま家の中に...>
4日午後、豪クイーンズランド州の民家でショッキングな出来事が発生した。問題の場面を記録していた防犯カメラの映像がオンラインで拡散され、「背筋が凍る」と話題になっている。
【動画】猫がニシキヘビに「食べられかけている」のを見つけた飼い主の反応と、その後の「さらなる悲劇」
この動画は、サンシャイン・コーストのヘビ捕獲業者「サンシャイン・コースト・スネーク・キャッチャーズ24/7」のフェイスブックページで紹介された。
防犯カメラの映像では、民家の裏庭で丸くなってくつろぐ猫と、その猫にゆっくりと近づくアクティブウェアの女性の姿が確認できる。この時、猫の尻尾にしては妙に長い一本の線が芝生の上に伸びているのが分かるだろうか...。他でもない。カーペットニシキヘビがペットの間近にまで迫っていたのだ。
女性が手を叩くと猫は飛び起きて走り出したが、なんとその拍子にヘビがお尻の辺りに噛み付いてしまう。猫に噛み付いたままヘビが室内に入り込むと、今度は家の中から女児の甲高い叫び声が聞こえてくる。カメラに映っている母親とみられる女性も、驚きのあまり両手で耳を覆って絶叫。その後しばらくの間、カメラに映っていないところから何度も悲鳴が聞こえてくる。
現場に駆け付けたスチュアート・マッケンジーによると、母と娘はなんとかヘビをペットから引き離すことに成功して業者に通報してきたという。マッケンジーはカーペットニシキヘビを捕獲し、野生環境へ戻す様子を同じ動画の最後に添えている。
映像を視聴した多くのネットユーザーが「正気じゃない」「見てるだけで震える」と縮み上がるなか、ペットを救った母娘の勇気ある行動を「勇敢な家族」「私ならこうはできなかった」と称賛するコメントも目立った。
他方で、「これからは室内飼いにして」と飼い主を咎める声も寄せられている。

アマゾンに飛びます
2025年4月29日号(4月22日発売)は「独占取材 カンボジア国際詐欺」特集。タイ・ミャンマーでの大摘発を経て焦点はカンボジアへ。政府と癒着した犯罪の巣窟に日本人の影
※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら
-
外資系顧客向けシステムエンジニア/システムインテグレータ・ソフトハウス
株式会社リファルケ
- 東京都
- 年収450万円~1,260万円
- 正社員
-
「セキュリティスタッフ」東京駅・皇居周辺の一流外資系企業・5つ星ホテル・高級ブランドショップの安全を守る仕事
株式会社ビーテックインターナショナル
- 東京都
- 月給26万円~40万円
- 正社員
-
無停電電源装置のサービスエンジニア・外資通信機器の先端製品
株式会社トランスビジョン
- 東京都
- 年収360万円~600万円
- 正社員
-
ソリューション営業/PCシェア世界No.1/外資系/大幅増員/グローバル企業/ライフワークバランスも充実
レノボ・ジャパン合同会社
- 東京都
- 年収650万円~
- 正社員