<「ヘビって泳げるの!?!?!?これは新たなる恐怖だ」>

カリフォルニア州のロペス湖で、水面を移動するガラガラヘビが目撃され、観光客は驚愕。その地を訪れていたジャネット・ハーシュバーガーはその様子を撮影し、フェイスブックに投稿した。「手漕ぎボートに乗る人たちは注意して。ロペス湖にはガラガラヘビがいる」

【動画】「泳げるなんて...」湖の水面を移動するヘビに「新たなる恐怖」の声

動画を見たネットユーザーたちは仰天。「もうロペス湖には入らない」「ヘビって泳げるの!?!?!?これは新たなる恐怖だ」などとコメントしている。

ハーシュバーガーは地元紙サン・ルイス・オビスポ・トリビューンの取材にこう語った。

「ボートを漕いでいたら、水面を泳ぐ生物を夫が見つけたのです。近くに寄って見てみると、その正体はガラガラヘビでした」

ガラガラヘビは滅多に泳がない

カリフォルニア州には7種のガラガラヘビが生息するとも言われている。どれも毒を持つが、基本的には大人しく、かみつくのは危険を感じた時のみだという。

名前の由来は尻尾の先っぽについた「ガラガラ」。人間の髪の毛や爪と同じケラチンからなる。その「ガラガラ」を鳴らすことで天敵を威嚇する。

サン・ルイス・オビスポのパークレンジャーのブライアン・ウィルダーによると、「ガラガラヘビは滅多に泳がないが、まれに水面を移動する」という。

ウィルダーはサン・ルイス・オビスポ・トリビューンに「確かに今年は例年より泳いでいるヘビが多い気もする。きっと、湖の水位上昇がいつもより早いからだ。住処を失ったため、泳いで新居を探しているのではいか」と語っている。

泳ぐ時、ガラガラヘビは「ガラガラ」を水に当てないよう慎重になるのだという。湿ってしまうと、乾くまで「ガラガラ」と鳴らせないからだ。

レアな水泳を披露し観光客を驚かせたガラガラヘビだが、ヘビが泳ぐことは決して珍しくない。海底にすむウミヘビを含む、泳ぎが得意な種類も多く存在する。

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