奇妙な動きで水面を移動する巨大生物...アメリカで撮影された謎の生物の正体は
Mystery 'Loch Ness' Fish Sets New Orleans Fishermen Buzzing
Jaimie Tuchman/iStock
<水面近くをゆっくりと泳いでいく魚のような長細い体の生物の動画がインターネット上に投稿され、話題になっている>
ニューオリンズ市立公園にある池で奇妙な生物が目撃され、地元住民を当惑させている。地元アーリー・パートナーズ保育園がインターネット上に投稿した動画には、じっと水面にとどまった後、ゆっくりと泳いでいく長細い形状をした正体不明の水生生物が映っている。
■【動画】奇妙な動きで水面を移動...ニューオリンズ市立公園で発見された正体不明の水生生物
同園の創業者であるキム・フルシャンテはニュース放送局WGNOに対して、「水の中を覗くと、ヘビのような不思議な生物が見えた。地上でも海中でも、これまでに見たことのない生物だ」と語った。彼女は、家族と一緒に公園を訪れた際にこの生物を目撃したという。
「子どもたちは、市立公園で怪獣を見ればたいていの子どもがそうなるだろうが、恐怖と興奮が入り混じった様子だった」と彼女は述べ、さらにこう続けた。「体長はかなりあった。うちの4歳の子より少し大きいぐらいのサイズで、水面を縫うように進み、体の表面には多くのうろこがあった。尾は赤くて、普通の魚よりもずっと長い時間、水面を漂っていた」
ニューオリンズ市立公園の池は全長約18キロメートルで、多様な種類の魚が生息しており、釣りを楽しむこともできる。同公園のウェブサイトによれば、公園内を流れる水路に生息する魚にはオオクチバスやアメリカナマズ、スポッテッドガー、サンフィッシュ科の淡水魚、ブラッククラッピーなどがいる。
アリゲーターガー? チョウザメ? 死にかけのコイ?
WGNOがフェイスブック上で共有した記事に対して、インターネットユーザーや地元の漁業関係者からは、さまざまな魚の可能性を指摘する声が寄せられた。
ある人物は「これはアリゲーターガーだ。私も見たことがある。周囲に何があるのかを確認するために気軽に水面に出てくるんだ。何十年も前からあそこにいる」と書き込んだ。別の人物は、「チョウザメでは?」と推測した。
だがコメントの大半は、謎の水生生物はコイの可能性が高い――しかもかなり弱っているコイ――という意見で一致した。
あるフェイスブックユーザーは、「死にかけているコイだ! だから体が仰向けの状態で泳いでいるんだ」と指摘。別のユーザーは「死にかけのコイだ。近いうちに死骸が見つかるだろう」とコメントした。
-
外資系顧客向けシステムエンジニア/システムインテグレータ・ソフトハウス
株式会社リファルケ
- 東京都
- 年収450万円~1,260万円
- 正社員
-
麻酔器、人工呼吸器、モニター、保育器、手術設備機器等/サービスチームのサポート業務/外資系医療機器販売会社/Word
株式会社スタッフサービス
- 東京都
- 月給23万5,000円~
- 正社員
-
市場調査業務/在日外資系企業のビジネス実態アンケート調査/サービス関連の会社/Word
株式会社スタッフサービス
- 東京都
- 月給23万5,000円~
- 正社員
-
大手外資系スマホメーカーのルート営業・店舗巡回
株式会社ヒト・コミュニケーションズ
- 東京都
- 月給19万5,000円
- 正社員