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トルコの海を覆い尽くす「海の鼻水」...茶色い粘液の正体は?

2021年6月22日(火)19時11分
ニューズウィーク日本版編集部
トルコ・イスタンブールが面するマルマラ海で発生した「海の鼻水」

UMIT BEKTASーREUTERS

<トルコのマルマラ海で発生した「海の鼻水」は、景観だけでなく海洋生物の生態系にも悪影響を及ぼす懸念が>

トルコの最大都市イスタンブールが面するマルマラ海で、藻類が生み出すどろどろの茶色い粘液が大量発生。「海の鼻水」と呼ばれるこの現象は、温暖な気候と水質汚染を好む藻類の栄養過多によって引き起こされる。

海中に太陽光が届かなくなるため海洋生物の酸素不足や漁業への悪影響が懸念されており、市当局は除去作業に追われている。

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