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犬のしつけ資格取得で効率的に学べるドッグトレーニング方法

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2022年11月17日(木)11時00分

日本生活環境支援協会(JLESA)の「ドッグトレーニングアドバイザー」は、家庭の犬のしつけについて基礎的な知識・トレーニングの手順の知識を有していることを認定される資格だ。例えば、アイコンタクト・ハンドサイン・おすわり・伏せ・待て・おいで・甘噛み・玄関のチャイムや来客への対応・室内トイレ・屋外用トイレ・散歩などのトレーニングに関するスキルを有していることが証明される。

※ドッグトレーニングアドバイザー 詳細はこちら

日本インストラクター技術協会(JIA)の「犬のしつけインストラクター」は犬種によるしつけの違い、首輪・ハーネス・知育玩具など道具を用いたしつけの方法、犬の性格別によるしつけの方法、食糞・咥えた物を離させる・飛びつき癖・立ち入り禁止エリアの教え方・掃除機など音を出すものへの無駄吠えへの対策・室内での無駄吠えへの対策といった知識を有していることが証明される資格だ。

※犬のしつけインストラクター 詳細はこちら

受講生からのクチコミ・評判を見てみよう。家でペットを飼う場合だけではなく、仕事としても見据えて資格取得するパターンも多い。

犬と一緒に暮らすために大切なことは、犬のしつけができるかできないかだと思います。大切な犬と楽しく幸せに暮らすすべが犬のしつけインストラクターだと思います。私は赤ちゃん犬をもうすぐ頂くので一生懸命勉強しました。無事に資格を取れました。
ドッグカフェの新しいサービスの一環として"しつけ"という物を取入れてみようかと思って取得しました。勉強をして、ある程度知識が身についた頃お客さんの犬に対する接し方が微妙に間違っている事に気付かされました。勉強する良い機会になったと思います。
長年ブリーダーとして数々の犬を育てている傍ら、近所や知り合いのしつけの相談に乗ることも多いです。ドッグトレーニングアドバイザー試験に合格したことで、より身近に相談してくれる人が増えました。

動物が好きで身近な存在であればきっと役に立つだろう。
資格取得後は、ペットショップや動物病院の仕事に活かしたり、ドッグトレーニングスクールに勤務したり、トレーナーとしてショーに出る犬を育てるなどの活かし方が考えられる。

資格取得の方法は

犬のしつけ資格の証明書

諒設計アーキテクトラーニングの通信講座カリキュラムは、1日30分程度の学習で、初心者でも約6ヵ月で無理なく犬のしつけ資格講座を学ぶことができる。

資格取得のためには2種類の方法がある。
基本的なコースとしては...自宅学習後、資格試験に臨んで取得する方法(59,800円)
短期間で確実に資格を取得したい方は...最短1カ月、資格試験は免除で課題提出のみ(79,800円)
卒業課題を提出することにより実践的な力を身に付けることができる。

※諒設計アーキテクトラーニング

SARAスクールでも挑戦が可能だ。
SARAの犬のしつけ資格講座は、1日30分勉強すれば、約半年で修了できるカリキュラムが組まれている。家事や子育て、仕事で忙しい人でも隙間時間に学ぶことができるので、「スクールに通ったり専門書を読んだりする時間がない」という人にも負担にならない。学習ペースを速めれば、最短2ヵ月で資格取得を目指すことも可能だ。

※SARAスクール

[お問い合わせ先]
 
▶諒設計アーキテクトラーニング
https://www.designlearn.co.jp/ 
▶SARAスクール
https://www.saraschool.net/
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