パリス・ヒルトン、ネットで有名なセクシー「パーティー写真」の真相を告白
Paris Hilton Reveals What Photoshopped 'Stop Being Poor' Top Actually Said
キャラクターを演じていたというパリス・ヒルトン(2015年) Bobby Yip-REUTERS
<彼女のキャラクターを象徴するネット上の有名写真は加工されたもの。「本当の私はバカなブロンド娘じゃない」とパリスは語る>
ラスベガスのパームズホテルで開かれたパーティー会場で、白いタンクトップを着て両手を横に伸ばしたポーズをとるパリス・ヒルトンの写真。ネットで出回る彼女の写真の中で、最も有名な1枚だろう。
その写真の中で、パリスが着るタンクトップには「STOP BEING POOR(貧乏でいるのはやめよう)」という攻撃的な文言が書かれている。「大金持ちのパーティーガール」というパリスのイメージにぴったりで、ネットで大受けした。
しかし、パリスはTikTokで公開した動画でこの写真について言及し、タンクトップの文言はフォトショップで書き換えられたものだと語った。実際、2013年にこの写真が出回った際には、これは偽造された画像だと指摘する人も少なくなかった。だが、パリス本人がこのことについて語るのは初めてだ。
40歳になったパリスは、動画の中でこの写真を背景にしつつ「オンライン上にある私のこの写真を、きっとあなたも見たことがあるはず」と語った。そして「私はこんなシャツを着たことはない。完全にフォトショップされたもの。みんなこれを本当だと思っているけれど、真実じゃない」とした。
@parishilton Debunking the ##STOPBEINGPOOR myth. Don't believe everything you read. ##greenscreen ##Iconic
original sound - ParisHilton
そして彼女は、妹のニッキ―・ヒルトンと一緒に写った修正前の写真を表示した。そこでは、タンクトップには「STOP BEING DESPERATE(必死になるのはやめよう)」と書かれている。「『STOP BEING DESPERATE』が本当に書かれていたこと。目にしたものを何でも信じちゃいけない」とパリスは語った。
「常にキャラクターを演じてきた」
パリスは昨年、自らの本当の姿をさらしたドキュメンタリー番組『This Is Paris』の中で、本当の自分は世間で思われているようなキャラクターではないと語っていた。例えば甘えたようなセクシーな喋り方は、意識して演技していたという。
「あらゆる時間、常にキャラクターを演じてきた。だから世界は私が本当は誰なのかを知らない。実際の私は、本当は有能な人間なの。バカなブロンド娘じゃない。何かになりきるのが、とても上手かっただけ」と、パリスはオーストラリアのトーク番組で語った。その声は、普段よりずっと深みと成熟を感じさせるものだった。
これまで世間に見せていたキャラクターの一部である「偽物の声」をやめたことについては、「そろそろ世界に本当の自分を知ってもらうべきとき」だと思ったからだとした。「たくさんのことを経験してきたと思う。私については本当にたくさんの誤解や先入観がある」
さらに、次のように説明した。「頭が空っぽの人間として記憶されたくはない。ビジネスウーマンという実際の私として、リスペクトされたい」
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