ニューストピックス

ニューズウィーク日本版アーカイブ&スペシャルリポート

2年目、2度目の緊急事態宣言

2年目、2度目の緊急事態宣言

冬を迎えた日本で感染が急拡大、菅政権の対応は後手に回っている。医療体制は各地で限界に近づきつつある……

2021.01.14

Tokyo Eye 外国人リレーコラム

「密輸」中国製ワクチンを打つ日本の富裕層... 自己中だらけでコロナに勝てるの?

<緊急事態宣言が出されたが、政治家も国民も真剣さが足りないのではないか。中国では今も強権的な手段で感染を封じ込めており、それはそれでごめんこ

2021.01.20
経済ニュース超解説 加谷珪一

「日本の医療崩壊」その危険性を示唆する、世界で断トツの「数値」

<コロナ感染者の激増に医療現場はもう耐えきれない? その背景にあった日本独自の構造問題とは> 昨年末以降、新型コロナウイルスの新規感染者数が

2021.01.20
現代ニホン主義の精神史的状況 藤崎剛人

緊急事態宣言を無駄撃ちしている日本政府に絶対許してはならないこと

<コロナ対策に迷走する日本の右派政権と緊急事態宣言を支持するリベラル左派> 1月8日、1都3県に対して政府の緊急事態宣言が発令された。それに

2021.01.13
経済ニュース超解説 加谷珪一

中途半端な「緊急事態宣言」は、守りたいはずの経済にも逆効果か

<前回より緩い宣言は経済に大きな打撃を与えないとも言われるが、長期的には必ずしもそうではない> 新型コロナウイルスの感染が急速に拡大している

2021.01.13
欧州インサイドReport 木村正人

滅私奉公がなければ持たない日本の医療現場【コロナ緊急連載】

[ロンドン発]「看護師っていうだけで白い目で見られるし、看護だけじゃなく掃除や着替え。もう疲労困憊。嫌なら辞めればと簡単にいう人の気が知れな

2021.01.12
欧州インサイドReport 木村正人

「月給50万円でも看護師が集まらない」医療逼迫下、日本でも「命の選別」は始まっている【コロナ緊急連載】

[ロンドン発]3度目のロックダウン下にあるイギリスでは、新型コロナウイルス感染症の新規感染者数が1日当たり6万人を突破し、死者が累計で8万人

2021.01.11
対談:船橋洋一×國井修

【緊急事態宣言】コロナ対策を拒む日本人の「正解主義」という病

2021.01.08
対談

【船橋洋一×國井修】日本のコロナ対策に足りない3つの要素

2021.01.07
  • 1
MAGAZINE
特集:超解説 トランプ2.0
特集:超解説 トランプ2.0
2024年11月26日号(11/19発売)

電光石火の閣僚人事で世界に先制パンチ。第2次トランプ政権で次に起きること

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    Netflix「打ち切り病」の闇...効率が命、ファンの熱が抜け落ちたサービスの行く末は?
  • 2
    【ヨルダン王室】生後3カ月のイマン王女、早くもサッカーファンに...フセイン皇太子がインスタで披露
  • 3
    日本人はホームレスをどう見ているのか? ルポに対する中国人と日本人の反応が違う
  • 4
    NewJeans生みの親ミン・ヒジン、インスタフォローをす…
  • 5
    元幼稚園教諭の女性兵士がロシアの巡航ミサイル「Kh-…
  • 6
    ウクライナ軍、ロシア領内の兵器庫攻撃に「ATACMSを…
  • 7
    「会見拒否」で自滅する松本人志を吉本興業が「切り…
  • 8
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参…
  • 9
    習近平を側近がカメラから守った瞬間──英スターマー…
  • 10
    若者を追い込む少子化社会、日本・韓国で強まる閉塞感
  • 1
    朝食で老化が早まる可能性...研究者が「超加工食品」に警鐘【最新研究】
  • 2
    自分は「純粋な韓国人」と信じていた女性が、DNA検査を受けたら...衝撃的な結果に「謎が解けた」
  • 3
    「会見拒否」で自滅する松本人志を吉本興業が「切り捨てる」しかない理由
  • 4
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参…
  • 5
    朝鮮戦争に従軍のアメリカ人が写した「75年前の韓国…
  • 6
    アインシュタイン理論にズレ? 宇宙膨張が示す新たな…
  • 7
    沖縄ではマーガリンを「バター」と呼び、味噌汁はも…
  • 8
    クルスク州の戦場はロシア兵の「肉挽き機」に...ロシ…
  • 9
    メーガン妃が「輝きを失った瞬間」が話題に...その時…
  • 10
    中国富裕層の日本移住が増える訳......日本の医療制…
  • 1
    朝食で老化が早まる可能性...研究者が「超加工食品」に警鐘【最新研究】
  • 2
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参加で「ネットの自由」を得た兵士が見ていた動画とは?
  • 3
    外来種の巨大ビルマニシキヘビが、シカを捕食...大きな身体を「丸呑み」する衝撃シーンの撮影に成功
  • 4
    朝鮮戦争に従軍のアメリカ人が写した「75年前の韓国…
  • 5
    自分は「純粋な韓国人」と信じていた女性が、DNA検査…
  • 6
    北朝鮮兵が味方のロシア兵に発砲して2人死亡!? ウク…
  • 7
    「会見拒否」で自滅する松本人志を吉本興業が「切り…
  • 8
    足跡が見つかることさえ珍しい...「超希少」だが「大…
  • 9
    モスクワで高層ビルより高い「糞水(ふんすい)」噴…
  • 10
    ロシア陣地で大胆攻撃、集中砲火にも屈せず...M2ブラ…
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中