プレスリリース

デジタル化で進む美術業界の変革 ありそうでなかった!壁に飾れる動画アートの個展開催

2023年08月30日(水)10時00分
世の中のデジタル化とともに美術業界にも変革の波が起きています。動画作家・CGアーティストの綵神光途(あがみ あきと)が、2023年9月4日(月)からライブハウス六本木CLUB EDGEで「動画だけのすんごい個展」を開催します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/366901/LL_img_366901_1.jpg
動画だけのすんごい個展1

【美術業界にデジタルアートの普及が加速】
デジタル化が進み、美術業界でもデジタルアートの普及が加速しています。デジタルアートとは、イラストレーションやコンピューターグラフィックスの他に、デジタル絵画やプロジェクションマッピングなど、コンピューター上で作られた作品のことです。NFT(非代替性トークン)をはじめ、AR、VRを活用したメタバースやバーチャルギャラリー、ゲームデザインなど、アートシーンに変革の波が起きています。近年は各地でデジタルアートを体験できるイベントや施設が設けられ話題になっています。


【ありそうでなかった!!壁に飾れる動画アートとは?】
ありそうでなかった壁に飾れる動画アートの個展、「動画だけのすんごい個展」を9月4日(月)からライブハウス六本木CLUB EDGEで開催します。額装動画アートと呼び、絵画のように額装されたデジタル動画アートです。制作した映像にマッチした音楽を合わせ、特注の木製額で飾られ、電源コード式でリモコン(ON/OFF、停止/再生、音量調整)が付属されています。

「動画を額におさめて普通のアートとして、絵画のように部屋に飾ってほしい」という綵神光途の思いから誕生しました。個展では、他にこれまで創ってきた作品のMV、散文詩動画、プロジェクション・アートなども展示されます。手がけるのは動画作家・CGアーティストの綵神光途。有名ブランドの広告動画を始め、MV制作など幅広い創作活動を手掛ける一方、「広告ツールとしての動画」ではなく、これまでなかった「アートとしての動画作品」に挑戦しています。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/366901/LL_img_366901_3.jpg
額装動画アート静止画1

【動画を壁に飾る発想はなかった!】
額装動画アートは、リビングや寝室、応接室などの壁に飾ったり棚に置いて楽しむことができ、オフィスや店舗はもちろん、商業施設や公共施設などあらゆる場所にインテリアとして活かせます。購入者からは「動画を壁に飾る発想はなかった。静止画では得られない複雑微妙な動きの楽しさもあって、ずっと観ていたい気持ちになる。」「寝る前によく見ていて、神秘的な音楽と映像で癒される。スムーズに眠りに入れてよく眠れるようになった。」という声をいただいています。

また、世界的に人気のデジタル・ドローイング・アーティスト・月光恵亮氏(BOφWY、ZIGGY、LINDBERGなどの人気アーティストを手がけた伝説的音楽プロデューサー)とのコラボ動画作品や9月23日(土)から出展するNYアートフェア2023に向けた新作も展示されます。

綵神光途のコメント
「ぜひ多くの人に直接、観て、聴いて、感じていただきたい。心を込めて作った動画たちがいろいろなところに飾られて、末永く愛してもらえるようになることを願っています。」

綵神光途/Agami AkitoのHP: https://azeway.com/


《綵神光途/Agami Akito 動画だけのすんごい個展》
開催日時:2023年9月4日(月)~9月9日(土)12:00~19:00
9月4日(月)は17:00よりオープニングパーティ(ドリンク実費500円~)
9月7日(木)は17:00まで(無料ドリンク券付き)
9月9日(土)最終日は18:30よりシャルキィロマのライブ(20:00閉場)
場所 :六本木CLUB EDGE
〒106-0032 東京都港区六本木5-18-21 FIVEPLAZA B2F
観覧 :無料 ※開場がライブハウスのため1ドリンクのオーダーをお願いします。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
今、あなたにオススメ
ニュース速報

ビジネス

FRB議長に「不満」、求めれば辞任するだろう=トラ

ワールド

トランプ氏、中国と「良いディールする」 貿易巡り

ビジネス

米一戸建て住宅着工、8カ月ぶり低水準 3月は14.

ビジネス

ECB、6会合連続利下げ 貿易戦争で「異例の不確実
MAGAZINE
特集:トランプショック
特集:トランプショック
2025年4月22日号(4/15発売)

大規模関税発表の直後に90日間の猶予を宣言。世界経済を揺さぶるトランプの真意は?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    【クイズ】世界で最も「半導体の工場」が多い国どこ? 1位は意外にも...!?
  • 2
    【渡航注意】今のアメリカでうっかり捕まれば、裁判もなく中米の監禁センターに送られ、間違いとわかっても帰還は望めない
  • 3
    米経済への悪影響も大きい「トランプ関税」...なぜ、アメリカ国内では批判が盛り上がらないのか?
  • 4
    紅茶をこよなく愛するイギリス人の僕がティーバッグ…
  • 5
    あなたには「この印」ある? 特定の世代は「腕に同じ…
  • 6
    ノーベル賞作家のハン・ガン氏が3回読んだ美学者の…
  • 7
    関税を擁護していたくせに...トランプの太鼓持ち・米…
  • 8
    金沢の「尹奉吉記念館」問題を考える
  • 9
    「体調不良で...」機内で斜め前の女性が「仕事休みま…
  • 10
    トランプ関税 90日後の世界──不透明な中でも見えてき…
  • 1
    間食はなぜ「ナッツ一択」なのか?...がん・心疾患・抜け毛の予防にも役立つ可能性【最新研究】
  • 2
    北朝鮮兵の親たち、息子の「ロシア送り」を阻止するための戦い...膨れ上がった「腐敗」の実態
  • 3
    【心が疲れたとき】メンタルが一瞬で “最強” になる「超短い一言」
  • 4
    【クイズ】世界で最も「半導体の工場」が多い国どこ…
  • 5
    クレオパトラの墓をついに発見? 発掘調査を率いた…
  • 6
    あなたには「この印」ある? 特定の世代は「腕に同じ…
  • 7
    パニック発作の原因とは何か?...「あなたは病気では…
  • 8
    中国はアメリカとの貿易戦争に勝てない...理由はトラ…
  • 9
    動揺を見せない習近平...貿易戦争の準備ができている…
  • 10
    「世界で最も嫌われている国」ランキングを発表...日…
  • 1
    中国戦闘機が「ほぼ垂直に墜落」する衝撃の瞬間...大爆発する機体の「背後」に映っていたのは?
  • 2
    「さようなら、テスラ...」オーナーが次々に「売り飛ばす」理由とは?
  • 3
    【話題の写真】高速列車で前席のカップルが「最悪の行為」に及ぶ...インド人男性の撮影した「衝撃写真」にネット震撼【画像】
  • 4
    「一夜にして死の川に」 ザンビアで、中国所有の鉱山…
  • 5
    「今まで食べた中で1番おいしいステーキ...」ドジャ…
  • 6
    健康寿命を伸ばすカギは「人体最大の器官」にあった.…
  • 7
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い…
  • 8
    【心が疲れたとき】メンタルが一瞬で “最…
  • 9
    テスラの没落が止まらない...株価は暴落、業績も行き…
  • 10
    「低炭水化物ダイエット」で豆類はNG...体重が増えな…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中