プレスリリース

ゴルフ専用レーザープロジェクター メディア向け製品説明および体験を開催!アメリカザリガニの柳原哲也さん・平井善之さんが「このシミュレーションゴルフ最高!」と断言

2023年08月03日(木)15時30分
4年連続4Kプロジェクターのアジア太平洋地域マーケットシェアNo.1ブランドかつ2009年~2020年にわたり12年連続世界No.1のDLPプロジェクターブランドであるベンキュージャパン株式会社は、シミュレーションゴルフ用BenQレーザープロジェクターの米国での大ヒットを記念して、メディア向け製品説明および体験会を2023年8月2日(水)に、に東京・神田のgolfGT&Relaxsh神田店にて開催しました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/364544/LL_img_364544_1.jpg
イベント写真1

お笑いコンビ・アメリカザリガニの柳原哲也さんと平井善之さんが進行を担当。ゲーム好きの平井さんも愛用しているというベンキューですが、ゲーミングモニターだけでなく、プロジェクターでも高いシェアを誇っており、中でもシミュレーションゴルフ用プロジェクターがアメリカで8,000台の売り上げを記録していることが紹介されました。

続いて、ベンキュージャパンの八代啓孝(やしろ よしたか)営業部長が登壇し、アメリカで30億円の大ヒットを記録しているシミュレーションゴルフ用プロジェクターについて解説。シミュレーションゴルフ用プロジェクターは、ゴルフシミュレーターの映像をインドアゴルフ専用のインパクトスクリーンに、フルサイズで映すことが可能。一般的なスクリーンとは縦横比が異なることの多いシミュレーションゴルフ用スクリーンでも、全画面で映し出すことができる「調整機能」を備えているので、上下が切れることなく、スクリーンをフルに活かすことができます。
さらに、八代営業部長は、なぜベンキューのプロジェクターがシミュレーションゴルフに最適なのかを詳しく紹介。プロジェクターからスクリーンまでの焦点距離が短くても大画面で投影できる「短焦点設計」、グリーンの緑や空の青さをきれいに映し出せる「4K解像度」、様々な空間やスクリーンサイズに合わせることができる、「デジタル縮小」や「角あわせ機能」「レンズシフト」などの「調整機能」と、大きく3つの特徴を解説しました。設計図面上はフィットする計算になっていても、実際の現場では微妙に合わないことも稀にあると話す八代営業部長ですが、ベンキューでは、設置の不安を解消するために、製品の無償貸し出しサービスを行っていることをアピールしました。

個人での導入を検討する方もいると聞いて、驚きの声をあげるアメリカザリガニのお二人でしたが、インドアゴルフの本場アメリカでは、自宅にシミュレーションルームを作ることが富裕層の新たなトレンドになっており、日本でもそういったトレンドが生まれつつあるとのこと。なお、個人でゴルフシミュレーターを導入する場合、リフォームなどを含めておよそ700~1,000万円ほどのコストが必要で、その内、プロジェクターの費用はベンキューの4Kタイプのもので約70~80万円となると聞いて、自分も導入できないかと頭を悩ませるゴルフ好きの柳原さんでした。

そして、ツアープロであり、日本バーチャルゴルフ協会の理事長を務める柏木勝人(かしわぎ まさと)プロが登壇し、バーチャルゴルフの魅力を紹介。バーチャルゴルフは「気軽に楽しんでもらうことが大前提」という柏木プロは、音楽をかけたり、光の演出などを交えたバーチャルゴルフのイベントにも取り組んでいるそうです。

そんな柏木プロとアメリカザリガニの柳原さんが実際にバーチャルゴルフをプレイして、ベンキューのゴルフ専用の短焦点プロジェクターと通常焦点のプロジェクターの違いをチェックしました。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/364544/LL_img_364544_2.jpg
イベント写真2

通常焦点のプロジェクターでプレイした後に、ベンキューの短焦点プロジェクターでプレイした柳原さんは「奥行きや高低差も感じられてすごい!」と第一印象から大興奮で、実際のプレイでもナイスショットを繰り出し、「気持ちいい!最高!」と大絶賛。柏木プロも「ゴルフ場の感覚をインドアでもより鮮明に体感できる」と称賛の声を送りました。


■シミュレーションゴルフ用BenQレーザープロジェクター「LK936ST」について
短焦点のレンズ搭載、インドアのゴルフシミュレーターに最適な、Rec.709 92%をカバーした広色域で最大5,100ANSIルーメンの高輝度を備えた4K UHD短焦点プロジェクターです。世界初と言えるBenQ独自のゴルフモードを搭載しており、ゴルフコースの生き生きとした芝生の緑色、澄んだ空の青色を鮮明に再現し、33msの応答速度でゴルファーのショットに反応します。インドアゴルフ場からでも、まるでアウトドアのゴルフコースにいるかのような臨場感あふれるゴルフ体験を楽しむことができます。

光学系の部品は密閉された防塵設計となっており、埃によるカラーホイールセンサーの不具合や映像上の斑点を防ぎます。起動が早く低発熱のレーザー光源を採用し、通常使用時には最大で約20,000時間の光源寿命を実現しているため、メンテナンスフリーで24時間稼働が可能です。

・ゴルフ用プロジェクターシリーズページ:
https://www.benq.com/ja-jp/business/projector/golf-simulator-projector.html

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/364544/LL_img_364544_3.jpg
イベント写真3

■BenQについて
BenQ Corporationは、1984年の設立以来、「Bringing Enjoyment and Quality to Life」をコーポレートビジョンとして掲げ、生活に楽しさとクオリティをお届けすべく、最新のテクノロジーとライフスタイルを結びつけるユニークな製品を生み出してまいりました。
現在ではライフスタイル、ビジネス、ヘルスケア、教育という4つの事業領域にフォーカスし、お客さまの生活にとって大切なコト(さまざまな出来事や場面)をさらに輝かせる価値のあるモノ(製品やサービス)のご提供を続けています。


■一般社団法人 日本バーチャルゴルフ協会(JVGA)について
本協会はシミュレーターを使用したゴルフ「バーチャルゴルフ」を基盤とし、より多くの方々にゴルフを知っていただくこと、新たなゴルファーとして参加していただくこと、そしてバーチャルゴルフを新たなスポーツ文化として受け入れられるよう活動している団体です。


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プレスリリース提供元:@Press
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