プレスリリース

治療ではなく"予防"で家族の不安とストレスを軽減!「認知症予防の為のシニア向け脳トレクラス」を大阪難波で6月1日開講

2023年05月25日(木)10時30分
株式会社フェアリー(所在地:大阪市浪速区難波中1-6-1 タケダビル3F、代表取締役:杉本 豊)は、「認知症予防の為のシニア向け脳トレクラス」を、運営する「七田式なんば教室」にて2023年6月1日に開講します。幼児教室での25年間の育脳トレーニングの経験を基にした内容で、シニアの健康寿命を延ばすことを目的にしています。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/354252/LL_img_354252_1.png
認知症予防の為のシニア向け脳トレクラス

■開催の背景
高齢化の進展とともに、認知症患者数も増加しており「日本における認知症の高齢者人口の将来推計に関する研究」の推計では、65歳以上の認知症患者数は2020年に約602万人、2025年には約675万人と5.4人に1人程度が認知症になると予測されています。

認知症を患うと実は本人よりも家族に大きな負担がかかり、生活様式が一変する可能性をも秘めています。これにより認知症発症可能性のある高齢者を抱える家族の方の不安やストレスを軽減することを目的にしています。

実際に当社の代表の母親が認知症を患い始めた時に、予想を大きく上回る不安とストレスがありました。それは仕事に影響があっただけではなく、これまでの家族の生活スタイルを大きく変えざるをえない状況に陥りました。

そこから認知症に関して、いろいろと調べることで、認知症は患ってから治療を始めるよりも予防に取り組む方が非常に大きな効果があることがわかり、今回の認知症予防のトレーニングを実施する運びとなりました。この脳トレのレッスンを行うことで認知症になる高齢者の方を一人でも少なくし、その結果としてそのご家族の負担とストレスを少しでも減らせることができればいいと考えています。


■レッスン概要
認知症予防の為のシニア向け脳トレクラス
開催日時 :2023年6月7日(水)より毎週水曜日 10:30-11:30
場所 :七田式なんば教室
大阪市浪速区難波中1-6-1 タケダビル5F
アクセス :大阪メトロ 御堂筋線「なんば」駅 7番出口徒歩0分

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/354252/LL_img_354252_2.png
脳トレ イメージ

■会社概要
商号 : 株式会社フェアリー
代表者 : 代表取締役 杉本 豊
所在地 : 〒556-0011 大阪市浪速区難波中1-6-1 タケダビル3F
設立 : 1994年年4月
事業内容: イスク英語学院 幼児教室(七田式なんば教室)
資本金 : 300万円
URL : https://www.go-isk.com/ イスク英語学院
https://center.shichida.co.jp/store/nanba/ 七田式なんば教室


【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】
株式会社フェアリー
TEL:06-6647-7161


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
今、あなたにオススメ
ニュース速報

ビジネス

米フォード、通年利益見通しを引き下げ アルミ工場火

ビジネス

インテル、第3四半期利益が予想上回る 株価8%上昇

ビジネス

アップルがアプリ市場運営巡る集団訴訟で敗訴、英競争

ビジネス

米国株式市場=上昇、米中首脳会談をホワイトハウスが
MAGAZINE
特集:脳寿命を延ばす20の習慣
特集:脳寿命を延ばす20の習慣
2025年10月28日号(10/21発売)

高齢者医療専門家の和田秀樹医師が説く――脳の健康を保ち、認知症を予防する日々の行動と心がけ

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    報じられなかった中国人の「美談」
  • 2
    【2025年最新版】世界航空戦力TOP3...アメリカ・ロシアに続くのは意外な「あの国」!?
  • 3
    【クイズ】1位は「蚊」...世界で「2番目に」人間を殺している動物は?
  • 4
    「ママ、ママ...」泣き叫ぶ子供たち、ウクライナの幼…
  • 5
    ハーバードで白熱する楽天の社内公用語英語化をめぐ…
  • 6
    国立大卒業生の外資への就職、その背景にある日本の…
  • 7
    汚物をまき散らすトランプに『トップガン』のミュー…
  • 8
    「宇宙人の乗り物」が太陽系内に...? Xデーは10月2…
  • 9
    「石炭の時代は終わった」南アジア4カ国で進む、知ら…
  • 10
    【ムカつく、落ち込む】感情に振り回されず、気楽に…
  • 1
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」はどこ?
  • 2
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号返上を表明」も消えない生々しすぎる「罪状」
  • 3
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多い県」はどこ?
  • 4
    今年、記録的な数の「中国の飲食店」が進出した国
  • 5
    【クイズ】1位は「蚊」...世界で「2番目に」人間を殺…
  • 6
    【2025年最新版】世界航空戦力TOP3...アメリカ・ロシ…
  • 7
    本当は「不健康な朝食」だった...専門家が警告する「…
  • 8
    報じられなかった中国人の「美談」
  • 9
    「ママ、ママ...」泣き叫ぶ子供たち、ウクライナの幼…
  • 10
    「認知のゆがみ」とは何なのか...あなたはどのタイプ…
  • 1
    かばんの中身を見れば一発でわかる!「認知症になりやすい人」が持ち歩く5つのアイテム
  • 2
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」はどこ?
  • 3
    「大谷翔平の唯一の欠点は...」ドジャース・ロバーツ監督が明かすプレーオフ戦略、監督の意外な「日本的な一面」とは?
  • 4
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号…
  • 5
    増加する「子どもを外注」する親たち...ネオ・ネグレ…
  • 6
    悲しみで8年間「羽をむしり続けた」オウム...新たな…
  • 7
    バフェット指数が異常値──アメリカ株に「数世代で最…
  • 8
    「日本の高齢化率は世界2位」→ダントツの1位は超意外…
  • 9
    お腹の脂肪を減らす「8つのヒント」とは?...食事以…
  • 10
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中