プレスリリース

介護施設向け、水道工事不要の手洗い場「座ってTEARA(テアラ)」を8月26日発売!~車いすの方も使いやすいタンク式ポータブル手洗~

2022年07月25日(月)14時45分
プロダクトデザインを行う有限会社ステップ・ワン(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:垣花 創)は、車いすの方でも使いやすい「座ってTEARA(テアラ)」を、8月26日から発売します。

「座ってTEARA(テアラ)」URL: https://stepone.tokyo/TEARA/


■開発背景
コロナ禍により手指の衛生が注目される中、感染症対策の基本は手洗いです。
昨年よりタンク式ポータブル手洗「TEARA」の販売を開始いたしました。(テーブル高850mm。立った状態で使いやすい高さ)お客様の声より、介護施設で職員の方が入居者の方の食事前後の手洗いに手間と時間が掛かり困っているとお聞きしました。そこで、着座していても使いやすい「座ってTEARA(テアラ)」を開発しました。(手洗器高さH700)

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/319204/LL_img_319204_1.jpg
座ってTEARA

■先行発表会―展示会出展情報
住まいx医療x介護展(主催:高齢者住宅新聞社)
会期 :2022年7月26日(火)~27日(水) 10:00-17:00
場所 :ビッグサイト 西1.2ホール
小間番号:E3-14 もりや産業(株)ブース内
(ステップ・ワン名ではありません。ご注意ください)
https://notice.koureisha-jutaku.com/sp/34/
*事前登録制


■商品の特徴
*どこでも使えます。
施設入口に設置して外部からの菌を持ち込ませない。食事の前後、日々のうがい・歯磨きにも使用可能です。職員の方の1ケア1手洗いにも便利です。しっかりしたハンドルと大型キャスター、そしてバッテリー充電式なので、コードレスで移動も簡単です。20Lタンクで50回使用可能です(10秒/回)

*水道工事不要
タンク式なので、水道工事不要で設置が可能です。これまで工事が難しかった場所や、風除室内、廊下、食堂の入り口など好きな場所に設置が可能です。
工事が不要なので、工事日程の調整や施設の一時封鎖も不要。届いた日からすぐに使用可能です。

*2024年から介護業界でも義務化されるBCP策定にも対応
災害時(停電時・断水時)でも、バッテリー式なので、使用が可能です。トイレの後や食事の前後には基本的な感染症対策の手洗いが必要です。
バッテリーはフル充電で1,500回使用可能です。(10秒/回として。途中給水が必要です。)


■商品概要
商品名: 座って「TEARA(テアラ)」
発売日: 2022年8月26日(金)
価格 : 880,000円(税込)
内容 : 本体、20Lタンクx2個(給水用・排水用)、バッテリーボックス(充電式)1台
サイズ: 約 W700mm×D1000mm×H850mm
販売 : 当社へお問い合わせください。
URL : https://stepone.tokyo/TEARA/


■会社概要
商号 : 有限会社ステップ・ワン
代表者 : 代表取締役社長 垣花 創
所在地 : 〒104-0033 東京都中央区新川1-13-2-1203
創業 : 1979年1月
設立 : 1993年4月
事業内容: プロダクトデザイン・ディスプレイデザイン
URL : https://stepone.tokyo/


【本製品、本プレスリリースに関するお客様からのお問い合わせ先】
有限会社ステップ・ワン TEARA担当
TEL:03-3555-2772 携帯 080-1383-8998
お問い合せフォーム: kakihana.takumi@stepone.tokyo


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

独社民党、ショルツ氏を首相候補指名 全会一致で決定

ワールド

レバノン停戦、合意間近に 副議長「60日停戦に障害

ワールド

トランプ氏の高関税案、ディスインフレもたらす可能性

ワールド

NATO高官、企業に「戦時シナリオ」への備え要請 
MAGAZINE
特集:老けない食べ方の科学
特集:老けない食べ方の科学
2024年12月 3日号(11/26発売)

脳と体の若さを保ち、健康寿命を延ばす──最新研究に学ぶ「最強の食事法」

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「1年後の体力がまったく変わる」日常生活を自然に筋トレに変える7つのヒント
  • 2
    寿命が5年延びる「運動量」に研究者が言及...40歳からでも間に合う【最新研究】
  • 3
    「ダイエット成功」3つの戦略...「食事内容」ではなく「タイミング」である可能性【最新研究】
  • 4
    テイラー・スウィフトの脚は、なぜあんなに光ってい…
  • 5
    「このまま全員死ぬんだ...」巨大な部品が外されたま…
  • 6
    「典型的なママ脳だね」 ズボンを穿き忘れたまま外出…
  • 7
    日本株は次の「起爆剤」8兆円の行方に関心...エヌビ…
  • 8
    寿命が延びる、3つのシンプルな習慣
  • 9
    またトランプへの過小評価...アメリカ世論調査の解け…
  • 10
    日本人はホームレスをどう見ているのか? ルポに対す…
  • 1
    寿命が延びる、3つのシンプルな習慣
  • 2
    「1年後の体力がまったく変わる」日常生活を自然に筋トレに変える7つのヒント
  • 3
    「会見拒否」で自滅する松本人志を吉本興業が「切り捨てる」しかない理由
  • 4
    日本人はホームレスをどう見ているのか? ルポに対す…
  • 5
    北朝鮮は、ロシアに派遣した兵士の「生還を望んでい…
  • 6
    Netflix「打ち切り病」の闇...効率が命、ファンの熱…
  • 7
    朝食で老化が早まる可能性...研究者が「超加工食品」…
  • 8
    「このまま全員死ぬんだ...」巨大な部品が外されたま…
  • 9
    「ダイエット成功」3つの戦略...「食事内容」ではな…
  • 10
    自分は「純粋な韓国人」と信じていた女性が、DNA検査…
  • 1
    朝食で老化が早まる可能性...研究者が「超加工食品」に警鐘【最新研究】
  • 2
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参加で「ネットの自由」を得た兵士が見ていた動画とは?
  • 3
    寿命が延びる、3つのシンプルな習慣
  • 4
    「1年後の体力がまったく変わる」日常生活を自然に筋…
  • 5
    外来種の巨大ビルマニシキヘビが、シカを捕食...大き…
  • 6
    朝鮮戦争に従軍のアメリカ人が写した「75年前の韓国…
  • 7
    自分は「純粋な韓国人」と信じていた女性が、DNA検査…
  • 8
    北朝鮮兵が味方のロシア兵に発砲して2人死亡!? ウク…
  • 9
    「会見拒否」で自滅する松本人志を吉本興業が「切り…
  • 10
    足跡が見つかることさえ珍しい...「超希少」だが「大…
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中