プレスリリース

海中転落から仲間を救う!釣り業界初のレスキューアイテム 海釣り用救助ロープ「スローバック」の販売を拡大

2021年11月22日(月)10時30分
釣り人向けの安全性向上アイテムを企画販売するAWAKE JAPANは、海中転落時における海釣り用救助ロープ『スローバック』を世界初で発売し続けて参りました。新型コロナ感染症の拡大により、一定のソーシャルディスタンスを取りながら自然を満喫することができるアウトドア人気が増しているなか、釣りにおいてもビギナーが増加してきており、危険度の高い場面においても危険を察知できずに海中転落事故が発生するということが発生しております。そのようななか、一人でも多くの方を海中転落事故から救うために『スローバック』の販売拡大を決定致しました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/285411/LL_img_285411_1.jpg
スローバック

■あらゆるシチュエーションを想定した安全性を担保した商品開発
海釣りのなかでも特に過酷ともいわれるロックショアゲームにおいても十分な剛性が保たれるのか、どのタイミングで声がけをしてバックを投げ込むべきなのか、突然落ちた場合における咄嗟の判断に対応できるのかなど、様々な視点から試作開発しております。


■開発、販売背景
代表はリバーガイドを生業にて行っており、数々の実際のレスキューにてスローバックを使用していました。その経験からどんな人でも投げやすい(軽い)、ビクテム(要救助者)も掴みやすい。海釣りに適した剛性なども視野に入れて試作開発を繰り返し2019年に完成、販売を開始。口コミで徐々にSNSを中心に釣り人に広まり、現在では釣り人にも安全と安心の道具である事が認知され完売を繰り返し再販も4度目となっています。


■商品の特徴
* ロープは完全オリジナルフローティングロープ。
水に浮き、軽く、キンク(よじれ)しにくく、握りやすいロープの太さを追求。ロープも編み方にこだわり、伸縮性(レスキューに適している)もあるロープが完成。素材やロープの内構造にもこだわり十分な強度も実現。ロープ破断強度テストでは平均543キロを達成(二重八の字結び)。
* バック部にはナイロン生地を使用し、磯場などでも破けにくい剛性を実現。
* ロープ素材によりバッグにはコンパクトにロープが20メートル収納されています。
* スローバックを腰に付けれるベルトにはクイックリリースを採用。ロープが自分に絡まった際も瞬時に離脱し安全を確保できる機構になっています。


■商品概要
商品名 : スローバック
種類 : スローバック腰ベルトセット、スローバック20メートル
フローティングロープ20メートル8ミリ
価格 : スローバック腰ベルトセット 税込み ¥10,450 -
販売場所: 自社サイトのみ
URL : https://www.awakejapan.store


■AWAKE JAPAN 概要
商号 : AWAKE JAPAN
代表者 : 関 真
所在地 : 〒417-0801 静岡県富士市大淵2235-123
設立 : 2019年1月11日
事業内容: 釣具、アウトドア用品の製造開発、販売
URL : https://www.awakejapan.store


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
今、あなたにオススメ
ニュース速報

ビジネス

米ボーイング、第4四半期は大幅赤字見通し 市場予想

ビジネス

米コストコ株主総会、多様性プログラムの見直し要求案

ビジネス

見通し実現していけば「引き続き利上げ」、物価予想上

ワールド

北朝鮮、ロシアへの増派準備か 韓国軍が分析
MAGAZINE
特集:トランプの頭の中
特集:トランプの頭の中
2025年1月28日号(1/21発売)

いよいよ始まる第2次トランプ政権。再任大統領の行動原理と世界観を知る

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    有害なティーバッグをどう見分けるか?...研究者のアドバイス【最新研究・続報】
  • 2
    戦場に「杖をつく兵士」を送り込むロシア軍...負傷兵を「いとも簡単に」爆撃する残虐映像をウクライナが公開
  • 3
    日鉄「逆転勝利」のチャンスはここにあり――アメリカ人の過半数はUSスチール問題を「全く知らない」
  • 4
    いま金の価格が上がり続ける不思議
  • 5
    煩雑で高額で遅延だらけのイギリス列車に見切り...鉄…
  • 6
    「後継者誕生?」バロン・トランプ氏、父の就任式で…
  • 7
    電気ショックの餌食に...作戦拒否のロシア兵をテーザ…
  • 8
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参…
  • 9
    欧州だけでも「十分足りる」...トランプがウクライナ…
  • 10
    【トランプ2.0】「少数の金持ちによる少数の金持ちの…
  • 1
    有害なティーバッグをどう見分けるか?...研究者のアドバイス【最新研究・続報】
  • 2
    失礼すぎる!「1人ディズニー」を楽しむ男性に、女性客が「気味が悪い」...男性の反撃に「完璧な対処」の声
  • 3
    戦場に「杖をつく兵士」を送り込むロシア軍...負傷兵を「いとも簡単に」爆撃する残虐映像をウクライナが公開
  • 4
    日鉄「逆転勝利」のチャンスはここにあり――アメリカ…
  • 5
    「拷問に近いことも...」獲得賞金は10億円、最も稼い…
  • 6
    【クイズ】世界で1番マイクロプラスチックを「食べて…
  • 7
    被害の全容が見通せない、LAの山火事...見渡す限りの…
  • 8
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参…
  • 9
    【クイズ】次のうち、和製英語「ではない」のはどれ…
  • 10
    「バイデン...寝てる?」トランプ就任式で「スリーピ…
  • 1
    ティーバッグから有害物質が放出されている...研究者が警告【最新研究】
  • 2
    有害なティーバッグをどう見分けるか?...研究者のアドバイス【最新研究・続報】
  • 3
    体の筋肉量が落ちにくくなる3つの条件は?...和田秀樹医師に聞く「老けない」最強の食事法
  • 4
    夜空を切り裂いた「爆発の閃光」...「ロシア北方艦隊…
  • 5
    TBS日曜劇場が描かなかった坑夫生活...東京ドーム1.3…
  • 6
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
  • 7
    「涙止まらん...」トリミングの結果、何の動物か分か…
  • 8
    「戦死証明書」を渡され...ロシアで戦死した北朝鮮兵…
  • 9
    中国でインフルエンザ様の未知のウイルス「HMPV」流…
  • 10
    「腹の底から笑った!」ママの「アダルト」なクリス…
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中