Picture Power

【写真特集】脅かされる野生動物のパラダイス

<中国の経済支援を受けたケニアの鉄道が、野生動物の生息域を分断している──深刻化する野生動物と環境破壊のせめぎあいを20年以上にわたって追っ

2025.06.07

【写真特集】太陽光パネルと自然が問う「共生」

<太陽光パネルが飲み込む自然環境。写真家・逸見祥希が提示する、再生可能エネルギー開発の現在地>  幼少期に遊んだ公園や雑木林が、太陽光パネル

2025.03.18

【写真特集】巨大バルーンが彩る 感謝祭パレードの100年

<100年前に始まったニューヨークの百貨店メイシーズの感謝祭パレードでは、ビルの間を巨大なバルーンが練り歩く。1934年に初登場ミッキーマウ

2024.11.28

【写真特集】対立と隔絶と ノアの方舟伝説の地は今

<旧約聖書「創世記」のノアの方舟伝説で知られる、アゼルバイジャンの飛び地ナヒチェバン。数十年にわたる周囲から隔絶された土地に暮らす、深甚な孤

2024.10.11

【写真特集】透明な存在にされたアフガニスタン女性たち

<イスラム主義勢力タリバンの支配が復活してから3年ほどが経過したアフガニスタン。女子の権利は大きく制限されて、少女たちは教育機会を失い、男性

2024.10.10

【写真特集】購入希望者殺到「1ユーロ住宅」が変える過疎地の未来

<イタリアでは南北に細い国土の半分ほどが地理的、社会的に隔絶された「忘れられた町」。新規住民を呼び込む激安住宅は、僻地の活力を取り戻す切り札

2024.09.28

【写真特集】積み重なる風景~「陰と陽」が過去から背負うもの

<風景は過去の欲望や希望の帰結。写真家・紀成道が現代から過去をさかのぼり「逆算」して描きだす、高度成長期から連なる山陰と山陽の物語と未来への

2024.09.02

【写真特集】ウクライナ戦争 悲劇と誇りの記憶をたどって

<ウクライナ軍によるロシア領への越境攻撃が続く。8月24日のウクライナ独立記念日に発売される写真集『TESTAMENT'22』は、戦争による

2024.08.23

【写真特集】死に向き合うモリー先生が遺した言葉

「どう死ぬかを学べば、どう生きるかがわかる」 モリー先生の最後の日々から生き方を学ぶ写真集『メメント・モリー:愛と喪失のイメージ』 米ブラ

2024.07.30

【写真特集】静かに朽ちゆく出羽島で生きる

< 写真家・木村肇が写す歴史ある小さな島の集落が内包する時間の堆積。時代性を排したモノクロの島の肖像が問う、人口減少社会の未来> 徳島県南部

2024.07.25
MAGAZINE
特集:日本人と参政党
特集:日本人と参政党
2025年10月21日号(10/15発売)

怒れる日本が生んだ「日本人ファースト」と参政党現象。その源泉にルポと神谷代表インタビューで迫る

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多い県」はどこ?
  • 2
    日本で外国人から生まれた子どもが過去最多に──人口減少を補うか
  • 3
    お腹の脂肪を減らす「8つのヒント」とは?...食事以外の「2つの隠れた要因」が代謝を狂わせていた
  • 4
    【クイズ】世界で2番目に「金の産出量」が多い国は?
  • 5
    「認知のゆがみ」とは何なのか...あなたはどのタイプ…
  • 6
    【クイズ】サッカー男子日本代表...FIFAランキングの…
  • 7
    疲れたとき「心身ともにゆっくり休む」は逆効果?...…
  • 8
    大学生が「第3の労働力」に...物価高でバイト率、過…
  • 9
    ビーチを楽しむ観光客のもとにサメの大群...ショッキ…
  • 10
    間取り図に「謎の空間」...封印されたスペースの正体…
  • 1
    お腹の脂肪を減らす「8つのヒント」とは?...食事以外の「2つの隠れた要因」が代謝を狂わせていた
  • 2
    まるで『トップガン』...わずか10mの至近戦、東シナ海で「中国J-16」 vs 「ステルス機」
  • 3
    中国人が便利な「調理済み食品」を嫌うトホホな理由とは?
  • 4
    フィリピンで相次ぐ大地震...日本ではあまり報道され…
  • 5
    ベゾス妻 vs C・ロナウド婚約者、バチバチ「指輪対決…
  • 6
    悲しみで8年間「羽をむしり続けた」オウム...新たな…
  • 7
    時代に逆行するトランプのエネルギー政策が、アメリ…
  • 8
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多…
  • 9
    「中国のビットコイン女王」が英国で有罪...押収され…
  • 10
    かばんの中身を見れば一発でわかる!「認知症になり…
  • 1
    かばんの中身を見れば一発でわかる!「認知症になりやすい人」が持ち歩く5つのアイテム
  • 2
    「大谷翔平の唯一の欠点は...」ドジャース・ロバーツ監督が明かすプレーオフ戦略、監督の意外な「日本的な一面」とは?
  • 3
    カミラ王妃のキャサリン妃への「いら立ち」が話題に...「少々、お控えくださって?」
  • 4
    増加する「子どもを外注」する親たち...ネオ・ネグレ…
  • 5
    悲しみで8年間「羽をむしり続けた」オウム...新たな…
  • 6
    バフェット指数が異常値──アメリカ株に「数世代で最…
  • 7
    「日本の高齢化率は世界2位」→ダントツの1位は超意外…
  • 8
    お腹の脂肪を減らす「8つのヒント」とは?...食事以…
  • 9
    【クイズ】日本人が唯一「受賞していない」ノーベル…
  • 10
    数千円で買った中古PCが「宝箱」だった...起動して分…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中