コラム

From the Newsroom ニューズウィーク日本版編集部

「ロシアが攻めてきた!」の信憑性

 3月13日、グルジアのテレビ局イメディは「ロシア軍が大規模なグルジア侵攻を開始し、大統領が殺害された」という驚くべき大嘘のニュースを放送し

2010.03.24

「政界失楽園」のイタすぎる結末

 以前のブログで紹介した、ジョン・エドワーズ元上院議員(56)の不倫スキャンダル(『ウッズ顔負け!? 「政界失楽園」米国版』)。どんなオチが

2010.03.24

サルコジ惨敗で浮上した懐かしのあの人

 2012年のフランス大統領選で再選を狙うニコラ・サルコジには痛すぎる結果だ。3月14、21の両日に行われた地方議会選挙で、サルコジの与党・

2010.03.23

男でも女でもない「中性」容認の波紋

 同性愛者の結婚や性同一性障害者の性別変更などさまざまな権利を勝ち取ってきた性的マイノリティーの戦いに、また新たな一ページが記された。3月中

2010.03.21

世界のコンドーム話あれとこれ

 3月8日の国際女性デーにちなんでというわけでもないだろうが、米ワシントンで女性用コンドームが無料配布されることになった。ワシントンではアフ

2010.03.20

南ア大統領「妻3人、子供20人で何が悪い」

「ズマはセックスのことしか頭にない偏屈者。イギリスはなぜこんなゲス野郎にこびへつらうのか?」   これは、3月3日からイギリスを公式訪問した

2010.03.19

普天間移設先の新・有力案はパクリ?

 普天間の移設先にまた新たな案が浮上した。沖縄本島中部うるま市の東海岸から太平洋に突き出した、米軍ホワイトビーチがある勝連半島(与勝半島)の

2010.03.18

「イケメン」ホームレス、故郷へ帰る

 春節明けの中国でそのありえないイケメンぶりが話題になったホームレス王子だが、俳優やモデルの「やらせ」ではなかったらしい。3月5日、住んでい

2010.03.17

マグロ取引禁止を仕掛けた男

 3月13日からカタールで始まったワシントン条約締結国会議では、乱獲などで個体数の減少が懸念されている大西洋・地中海のクロマグロを「絶滅の恐

2010.03.16

「密約」の存在を、よその国に教えられて

 小学校の夏休み、8月6日は登校日と決まっていた。体育館に集まって黙祷し、教室に戻って被爆者の写真や映像を見たりした。火傷でただれた皮膚の画

2010.03.15
MAGAZINE
特集:トランプ新政権ガイド
特集:トランプ新政権ガイド
2025年1月21日号(1/15発売)

1月20日の就任式を目前に「爆弾」を連続投下。トランプ新政権の外交・内政と日本経済への影響は?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「拷問に近いことも...」獲得賞金は10億円、最も稼いでいるプロゲーマーが語る「eスポーツのリアル」
  • 2
    【クイズ】世界で1番マイクロプラスチックを「食べている」のは、どの地域に住む人?
  • 3
    「搭乗券を見せてください」飛行機に侵入した「まさかの密航者」をCAが撮影...追い出すまでの攻防にSNS爆笑
  • 4
    感染症に強い食事法とは?...食物繊維と腸の関係が明…
  • 5
    女性クリエイター「1日に100人と寝る」チャレンジが…
  • 6
    【クイズ】次のうち、和製英語「ではない」のはどれ…
  • 7
    フランス、ドイツ、韓国、イギリス......世界の政治…
  • 8
    失礼すぎる!「1人ディズニー」を楽しむ男性に、女性…
  • 9
    オレンジの閃光が夜空一面を照らす瞬間...ロシア西部…
  • 10
    本当に残念...『イカゲーム』シーズン2に「出てこな…
  • 1
    ティーバッグから有害物質が放出されている...研究者が警告【最新研究】
  • 2
    体の筋肉量が落ちにくくなる3つの条件は?...和田秀樹医師に聞く「老けない」最強の食事法
  • 3
    睡眠時間60分の差で、脳の老化速度は2倍! カギは「最初の90分」...快眠の「7つのコツ」とは?
  • 4
    「拷問に近いことも...」獲得賞金は10億円、最も稼い…
  • 5
    メーガン妃のNetflix新番組「ウィズ・ラブ、メーガン…
  • 6
    轟音に次ぐ轟音...ロシア国内の化学工場を夜間に襲う…
  • 7
    【クイズ】世界で1番マイクロプラスチックを「食べて…
  • 8
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参…
  • 9
    ドラマ「海に眠るダイヤモンド」で再注目...軍艦島の…
  • 10
    【クイズ】次のうち、和製英語「ではない」のはどれ…
  • 1
    ティーバッグから有害物質が放出されている...研究者が警告【最新研究】
  • 2
    大腸がんの原因になる食品とは?...がん治療に革命をもたらす可能性も【最新研究】
  • 3
    体の筋肉量が落ちにくくなる3つの条件は?...和田秀樹医師に聞く「老けない」最強の食事法
  • 4
    夜空を切り裂いた「爆発の閃光」...「ロシア北方艦隊…
  • 5
    インスタント食品が招く「静かな健康危機」...研究が…
  • 6
    TBS日曜劇場が描かなかった坑夫生活...東京ドーム1.3…
  • 7
    「涙止まらん...」トリミングの結果、何の動物か分か…
  • 8
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
  • 9
    「戦死証明書」を渡され...ロシアで戦死した北朝鮮兵…
  • 10
    「腹の底から笑った!」ママの「アダルト」なクリス…
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中