Special Issue 別冊・ムック紹介
『ニューズウィーク日本版』別冊・ムックのご案内
2017年3月15日発売

0歳からの教育 知育編

2017年3月15日発売 / 787円(税別)

理想の子育て 赤ちゃんの可能性と自然な知力の伸ばし方

生まれながらにしてインターネット環境があり、スマホやタブレットに囲まれている。
そんなデジタル・ネイティブな赤ちゃんや幼児はデジタル・デバイスとどう付き合えばいいでしょうか。
英語もいよいよ2020年から小学3年生の必修化が始まります。
バイリンガル・キッズに育てるための0歳からの英語教育とは?
最新の科学的な知見に基づいた情報だけでなく、激変する赤ちゃんを
取り巻く環境も考慮に入れた『0歳からの教育』最新版。
新米パパとママ必読のムックです。
[第1章]DEVELOPMENT
発達 1人ひとりの成長の扉を開けて
ガイドライン ぐんぐん育って大きくなあれ
成長 小さな脳の驚きの成長パワー
●歌や楽器が知能を育てるって本当?
心理学 「ハッピーだから笑う」よりも深い意味
授乳 たっぷりの母乳で脳も育つ
科学 未熟な腸を「指導」、驚きの母乳効果
食事 偏食しない子はこうして作る
●楽しいおしゃべり上達のステップ
免疫 アレルギーを正しく怖がる
●「早期に食べて予防」が常識に?
病気 不安なだけで病院に行かないで
睡眠 すやすや眠らせる秘訣はどこに
[第2章]ENGLISH
言語習得 言葉を覚える魔法のプロセス
早期英語教育 楽しみながら学ぶバイリンガルへの道
文字 英語の読み書きを身に付けるには
●英語で読みたいおすすめ絵本
教材 幼児用英語教材は本当に役立つか
幼稚園 プリスクールの賢い選び方
家庭 バイリンガルの親は子供に何語で話す?
[第3章]DIGITAL LEARNING
指針 テレビとiPadの視聴時間という難題
視点 テレビを見せるのは親のさぼり?
IT 「教育」アプリは玉石混交の無法地帯
テクノロジー デジタル時代の賢いおもちゃ選び
ネット フェイスブックがママを悩ます
SNS 子供たちの匿名性を親が奪わないで
娯楽 「ゲームで頭がよくなる」という研究の衝撃
コンピューター 次の一手はプログラミング教育
[第4章]PARENTING
家庭教育 子供の発達のため親ができること
甘え 抱っこモンスターは親子の絆の証し
性格 思いやりある子に育てるために
性差 男の子と女の子の違いは生まれつき?
心理 褒めて伸ばす、はほどほどに
ノウハウ 正しく使えばご褒美も効果あり
●試される親力! こんな時どうする?
父親 「イクメンです」とは言うけれど
変化 「量より質」がパパの子育てのカギ
運動 日々の遊びは最高のエクササイズ
習い事 賢く元気に育てる早期教育の極意
分析 子供の成長と保育園の本当の関係
From the Editors
MAGAZINE
特集:独占取材 カンボジア国際詐欺
特集:独占取材 カンボジア国際詐欺
2025年4月29日号(4/22発売)

タイ・ミャンマーでの大摘発を経て焦点はカンボジアへ。政府と癒着した犯罪の巣窟に日本人の影

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」ではない
  • 2
    中国で「ネズミ人間」が増殖中...その驚きの正体とは? いずれ中国共産党を脅かす可能性も
  • 3
    トランプ政権の悪評が直撃、各国がアメリカへの渡航勧告を強化
  • 4
    健康寿命は延ばせる...認知症「14のリスク要因」とは…
  • 5
    アメリカ鉄鋼産業の復活へ...鍵はトランプ関税ではな…
  • 6
    関税ショックのベトナムすらアメリカ寄りに...南シナ…
  • 7
    ロケット弾直撃で次々に爆発、ロシア軍ヘリ4機が「破…
  • 8
    ロシア武器庫が爆発、巨大な火の玉が吹き上がる...ロ…
  • 9
    ビザ取消1300人超──アメリカで留学生の「粛清」進む
  • 10
    パニック発作の原因の多くは「ガス」だった...「ビタ…
  • 1
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」ではない
  • 2
    「生はちみつ」と「純粋はちみつ」は何が違うのか?...「偽スーパーフード」に専門家が警鐘
  • 3
    「スケールが違う」天の川にそっくりな銀河、宇宙初期に発見される
  • 4
    【クイズ】「地球の肺」と呼ばれる場所はどこ?
  • 5
    女性職員を毎日「ランチに誘う」...90歳の男性ボラン…
  • 6
    教皇死去を喜ぶトランプ派議員「神の手が悪を打ち負…
  • 7
    『職場の「困った人」をうまく動かす心理術』は必ず…
  • 8
    自宅の天井から「謎の物体」が...「これは何?」と投…
  • 9
    「100歳まで食・酒を楽しもう」肝機能が復活! 脂肪…
  • 10
    トランプ政権はナチスと類似?――「独裁者はまず大学…
  • 1
    【話題の写真】高速列車で前席のカップルが「最悪の行為」に及ぶ...インド人男性の撮影した「衝撃写真」にネット震撼【画像】
  • 2
    健康寿命を伸ばすカギは「人体最大の器官」にあった...糖尿病を予防し、がんと闘う効果にも期待が
  • 3
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?
  • 4
    【心が疲れたとき】メンタルが一瞬で “最…
  • 5
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる…
  • 6
    間食はなぜ「ナッツ一択」なのか?...がん・心疾患・抜…
  • 7
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」では…
  • 8
    自らの醜悪さを晒すだけ...ジブリ風AIイラストに「大…
  • 9
    北朝鮮兵の親たち、息子の「ロシア送り」を阻止する…
  • 10
    【クイズ】世界で最も「半導体の工場」が多い国どこ…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中