Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2017.2.28号(2/21発売)

特集:北朝鮮 暗殺の地政学

2017年2月28日号(2/21発売)

Cover Story

異国の地マレーシアで殺害された金正男──。その死の背景には北朝鮮をめぐる地政学の変化があった

北朝鮮 異国の地で暗殺された「没落貴族」金正男
中朝関係 独裁者を放置した中国の罪
核問題 米朝対決の勝利なきシナリオ
ミサイル 着実に進化する金正恩の核攻撃力
■チャート 北朝鮮のミサイルは射程を伸ばし続ける
マレーシア 対北コネクション、その功罪と今後
いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!
【PERISCOPE】
InternationaList
UNITED STATES 迷走人事とホワイトハウスの権力者
CHINA 中国で成立した「トランプ」商標登録
NETHERLANDS 支持率トップでも極右政権はなし?
SOUTH KOREA タイムリミットに焦る韓国特別検察官
FRANCE 黒人暴行の仏警察に移民の怒りが爆発
BY THE NUMBERS 中国の軍事費は既に日韓の2倍
NATO 混乱を残したマティスの「最終通告」
ISRAEL 発言撤回だらけの大使候補
UNITED STATES LGBT擁護派を留任させたトランプの謎
PALESTINE それでも2国家共存しかあり得ない
CANADA アメリカを捨てカナダへ逃れる難民たち
Business
雇用創出を約束した孫の最初の「買い物」は?
Offbeat
ロシアも「偽ニュース」を非難
難民と住民を分断するミュンヘンの壁
People
アデルの受賞が呼んだ波紋
【FEATURES & ANALYSIS】
米政権 ロシアにつまずいたチーム・トランプ
米ロ関係 プーチン政権に漂うトランプ疲れ
ヨーロッパ EUエネルギーは結局ロシア頼み?
社会 「愛国」離れする中国のネット世代
米政治 トランプに立ち向かう夢のカリフォルニア
スペイン バルセロナの露天商が立ち上がる
スポーツ 小柄バスケ選手の時代が来た!
技術 どんな車にもなる魔法のマシン
【LIFE/STYLE】
Television トランプ時代に『24』が帰ってきた
Movies 王道バディムービー『ナイスガイズ!』
Health スパイシーな料理で死亡リスクも低下
Health 銃を撃った人の脳で起こっていること
Travel モルディブで贅沢な「無人島」体験
【DEPARTMENTS】
Superpower Satire  アパ抗議デモという「祭り」
Picture Power ヤジディの悲劇はなぜ起きたのか
MAGAZINE
特集:独占取材 カンボジア国際詐欺
特集:独占取材 カンボジア国際詐欺
2025年4月29日号(4/22発売)

タイ・ミャンマーでの大摘発を経て焦点はカンボジアへ。政府と癒着した犯罪の巣窟に日本人の影

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」ではない
  • 2
    私の「舌」を見た医師は、すぐ「癌」を疑った...「口の中」を公開した女性、命を救ったものとは?
  • 3
    中国で「ネズミ人間」が増殖中...その驚きの正体とは? いずれ中国共産党を脅かす可能性も
  • 4
    使うほど脱炭素に貢献?...日建ハウジングシステムが…
  • 5
    日本史上初めての中国人の大量移住が始まる
  • 6
    ロシア武器庫が爆発、巨大な火の玉が吹き上がる...ロ…
  • 7
    足の爪に発見した「異変」、実は「癌」だった...怪我…
  • 8
    健康寿命を伸ばすカギは「人体最大の器官」にあった.…
  • 9
    パニック発作の原因の多くは「ガス」だった...「ビタ…
  • 10
    日本では起こりえなかった「交渉の決裂」...言葉に宿…
  • 1
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」ではない
  • 2
    「スケールが違う」天の川にそっくりな銀河、宇宙初期に発見される
  • 3
    【クイズ】「地球の肺」と呼ばれる場所はどこ?
  • 4
    「生はちみつ」と「純粋はちみつ」は何が違うのか?.…
  • 5
    女性職員を毎日「ランチに誘う」...90歳の男性ボラン…
  • 6
    教皇死去を喜ぶトランプ派議員「神の手が悪を打ち負…
  • 7
    自宅の天井から「謎の物体」が...「これは何?」と投…
  • 8
    トランプ政権はナチスと類似?――「独裁者はまず大学…
  • 9
    健康寿命は延ばせる...認知症「14のリスク要因」とは…
  • 10
    【クイズ】世界で最もヒットした「日本のアニメ映画…
  • 1
    【話題の写真】高速列車で前席のカップルが「最悪の行為」に及ぶ...インド人男性の撮影した「衝撃写真」にネット震撼【画像】
  • 2
    健康寿命を伸ばすカギは「人体最大の器官」にあった...糖尿病を予防し、がんと闘う効果にも期待が
  • 3
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?
  • 4
    【心が疲れたとき】メンタルが一瞬で “最…
  • 5
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」では…
  • 6
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる…
  • 7
    間食はなぜ「ナッツ一択」なのか?...がん・心疾患・抜…
  • 8
    自らの醜悪さを晒すだけ...ジブリ風AIイラストに「大…
  • 9
    北朝鮮兵の親たち、息子の「ロシア送り」を阻止する…
  • 10
    【クイズ】世界で最も「半導体の工場」が多い国どこ…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中