コラム
欧州インサイドReport 木村正人
欧州インサイドReport 木村正人

英郵便局、富士通「ホライズン」欠陥で起きた大量冤罪事件...被害1万人以上、自殺者13人以上に

<英ポストオフィスで起きた大量冤罪事件についての報告書が公表され、⾃殺未遂や精神病院への入院など被害者たちが味わってきた苦しみとその規模が明

2025.07.10
欧州インサイドReport 木村正人

トランプ大統領のガザ復興「リゾート構想」の裏側...コンサル大手やブレア研究所が関与との情報

<イスラエルとハマスの交渉は進展が見られないが、トランプ大統領が発表した「トランプ・ガザ」構想は大手企業や元英首相などを巻き込んで着々と進行

2025.07.08
欧州インサイドReport 木村正人

英リーブス財務相、議会で「泣き出す」一幕も...自称「鉄の財務相」は、首相に見捨てられた?

<福祉改革が労働党内や支持者から批判殺到したリーブス財務相。議会で首相も彼女の進退についての明言を避けたことが引き金となって涙を流す一幕が>

2025.07.03
欧州インサイドReport 木村正人

富裕層が「流出する国」、中国を抜いた1位は...「金持ちに厳しい」税制改革で大損した国

<英ヘンリー&パートナーズがまとめた「長者移住報告書」によれば、ミリオネアの移住先として人気だったのはUAEやスイスなど。流出が多かったのは

2025.06.26
欧州インサイドReport 木村正人

『トップガン』並みの正確さ...イラン核施設へのバンカーバスター攻撃で、トランプは賭けに勝ったか?

<イスラエルがイランへの単独攻撃を強行した時点でトランプにほかの選択肢は残されていなかったが、イラン側も厳しいジレンマに直面している> [ロ

2025.06.24
欧州インサイドReport 木村正人

「移民狩り」を呼びかけ、避難所に放火...北アイルランドで反移民暴動が激化 世界を襲うヘイトの嵐

<2000年以降、北アイルランドは前例のない移民の波に見舞われた。今回の暴動では、覆面をした暴徒集団が建物に放火する様子など衝撃的な動画も拡

2025.06.13
欧州インサイドReport 木村正人

中国BYD「低価格EV」は英国市場の黒船か、脱炭素化の救世主か...英自動車産業「絶滅の恐れ」の声も

<アメリカやEUとは違い、中国製EVに追加関税をかけずに門戸を開いた英国。自動車産業の構造が大きく変わるなか、中国製EVには安全保障上の懸念

2025.06.10
欧州インサイドReport 木村正人

まさにトランプの「外交的勝利」...NATO加盟国が国防費のGDP比5%で大筋合意、「無理難題」が実現へ

<国防費の5%への引き上げのうち3.5%はハード面の国防費、1.5%はインフラ整備と国防関連活動費となる見通し。独メルツ新首相はトランプとの

2025.06.06
欧州インサイドReport 木村正人

第三次大戦はもう始まっている...「死の4人組」と「戦争の根本的な変質」にどう立ち向かうべきか?

<「英戦略国防見直し(SDR)」は、ドローンやAIなど「新時代の脅威」に対応したものに。すでに第三次大戦が始まっているとも言われるなか、必要

2025.05.31
欧州インサイドReport 木村正人

英政治の「転換」をもたらしたクレッグ元副首相...複数政党制に移行する祖国に語った「教訓」

<2008年の金融危機後、戦時挙国一致内閣以来という連立政権に参加した「リベラルの旗手」ニック・クレッグ氏が、再び転換点に差し掛かったイギリ

2025.05.22
MAGAZINE
特集:世界最高の投手
特集:世界最高の投手
2025年11月18日号(11/11発売)

日本最高の投手がMLB最高の投手に──。全米が驚愕した山本由伸の投球と大谷・佐々木の活躍

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後」の橋が崩落する瞬間を捉えた「衝撃映像」に広がる疑念
  • 2
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披露目会で「情けない大失態」...「衝撃映像」がSNSで拡散
  • 3
    「死ぬかと思った...」寿司を喉につまらせた女性を前に、男性が取った「まさかの行動」にSNS爆笑
  • 4
    「不衛生すぎる」...「ありえない服装」でスタバ休憩…
  • 5
    「イケメンすぎる」...飲酒運転で捕まった男性の「逮…
  • 6
    『トイ・ストーリー4』は「無かったコト」に?...新…
  • 7
    ヒトの脳に似た構造を持つ「全身が脳」の海洋生物...…
  • 8
    【写真・動画】「全身が脳」の生物の神経系とその生態
  • 9
    文化の「魔改造」が得意な日本人は、外国人問題を乗…
  • 10
    「水爆弾」の恐怖...規模は「三峡ダムの3倍」、中国…
  • 1
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後」の橋が崩落する瞬間を捉えた「衝撃映像」に広がる疑念
  • 2
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披露目会で「情けない大失態」...「衝撃映像」がSNSで拡散
  • 3
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 4
    『プレデター: バッドランド』は良作?駄作?...批評…
  • 5
    「死ぬかと思った...」寿司を喉につまらせた女性を前…
  • 6
    「座席に体が収まらない...」飛行機で嘆く「身長216c…
  • 7
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 8
    ドジャースの「救世主」となったロハスの「渾身の一…
  • 9
    筋肉を鍛えるのは「食事法」ではなく「規則」だった.…
  • 10
    「イケメンすぎる」...飲酒運転で捕まった男性の「逮…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    英国で「パブ離れ」が深刻化、閉店ペースが加速...苦肉の策は「日本では当たり前」の方式だった
  • 3
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」はどこ?
  • 4
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後…
  • 5
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 6
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 7
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号…
  • 8
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読…
  • 9
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多…
  • 10
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中