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シンガポール大統領選、与党出身の元副首相が圧勝

シンガポールで1日行われた大統領選挙は、与党・人民行動党(PAP)出身のターマン・シャンムガラトナム元副首相が他の2候補に圧勝した。写真は9月1日、シンガポールで撮影(2023年 ロイター/Edgar Su)
Chen Lin
[シンガポール 2日 ロイター] - シンガポールで1日行われた大統領選挙は、与党・人民行動党(PAP)出身のターマン・シャンムガラトナム元副首相が他の2候補に圧勝した。
選挙管理当局によると、シャンムガラトナム氏の得票率は70.4%だった。
大統領選には、政府系ファンドGICの元最高投資責任者(CIO)ウン・コクソン氏と大手保険会社NTUCインカムの元最高経営責任者(CEO)タン・キンリアン氏も出馬していた。
シンガポールの大統領は象徴的な位置付けで、政権運営は首相が担う。
アナリストは、シャンムガラトナム氏の圧勝は、与党PAPに対する国民の信頼が引き続き厚いことを示していると指摘する。
シャンムガラトナム氏は過去にPAP党員として議会選で何度も勝利している。大統領選での中立性を強調するため今年初めにPAPを離党した。