ニュース速報

ワールド

北朝鮮、海上に再び砲撃 韓国の軍事演習に対応=KCNA

2022年12月06日(火)11時07分

 12月6日、北朝鮮は、韓国の軍事演習への対応で海へのさらなる砲撃を軍部隊に命じた。国営の朝鮮中央通信(KCNA)が伝えた。写真は北朝鮮の国旗。クアラルンプールで2017年3月撮影(2022年 ロイター/Edgar Su)

[ソウル 6日 ロイター] - 北朝鮮は6日、韓国の軍事演習への対応で海へのさらなる砲撃を軍部隊に命じた。国営の朝鮮中央通信(KCNA)が伝えた。

北朝鮮は5日、東岸と西岸沖に向けて砲弾約130発を発射。砲撃の一部は南北の海上境界線に近い緩衝区域内に着弾し、韓国側は緊張緩和に向けた2018年の南北合意に違反するとしている。

ロイター
Copyright (C) 2022 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ビジネス

ECB、FRB独立性巡る米政権の対応注視=フィンラ

ワールド

ロシア、クルスク州全域を近く奪還と表明 要衝スジャ

ビジネス

ドイツ銀行、投資銀など主要部門で今年増収見通し 景

ビジネス

ユーロ圏1月鉱工業生産、予想を上回る前月比+0.8
MAGAZINE
特集:日本人が知らない 世界の考古学ニュース33
特集:日本人が知らない 世界の考古学ニュース33
2025年3月18日号(3/11発売)

3Dマッピング、レーダー探査......新しい技術が人類の深部を見せてくれる時代が来た

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    テスラ失墜...再販価値暴落、下取り拒否...もはやステータスではなく「負債」?
  • 2
    テスラ販売急減の衝撃...国別に見た「最も苦戦している市場」とは
  • 3
    【クイズ】アメリカを貿易赤字にしている国...1位は中国、2位はメキシコ、意外な3位は?
  • 4
    メーガン妃が「菓子袋を詰め替える」衝撃映像が話題…
  • 5
    うなり声をあげ、牙をむいて威嚇する犬...その「相手…
  • 6
    白米のほうが玄米よりも健康的だった...「毒素」と「…
  • 7
    「テスラ時代」の崩壊...欧州でシェア壊滅、アジアで…
  • 8
    「これがロシア人への復讐だ...」ウクライナ軍がHIMA…
  • 9
    テスラ離れが急加速...世界中のオーナーが「見限る」…
  • 10
    113年間、科学者とネコ好きを悩ませた「茶トラ猫の謎…
  • 1
    テスラ離れが急加速...世界中のオーナーが「見限る」ワケ
  • 2
    「テスラ時代」の崩壊...欧州でシェア壊滅、アジアでも販売不振の納得理由
  • 3
    口から入ったマイクロプラスチックの行く先は「脳」だった?...高濃度で含まれる「食べ物」に注意【最新研究】
  • 4
    テスラ失墜...再販価値暴落、下取り拒否...もはやス…
  • 5
    「健康寿命」を延ばすのは「少食」と「皮下脂肪」だ…
  • 6
    がん細胞が正常に戻る「分子スイッチ」が発見される…
  • 7
    テスラ販売急減の衝撃...国別に見た「最も苦戦してい…
  • 8
    戦場に「北朝鮮兵はもういない」とロシア国営テレビ.…
  • 9
    【クイズ】アメリカを貿易赤字にしている国...1位は…
  • 10
    人気も販売台数も凋落...クールなEVテスラ「オワコン…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中