カタール航空、バーレーン・エジプト・ＵＡＥ便も運航停止

　６月６日、カタール航空はウェブサイト上で、前日のサウジアラビア便に続き、バーレーン便、エジプト便、アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）便の運航も６日から停止したと明らかにした。写真はカタール航空機。昨年２月シンガポールで撮影（２０１７年　ロイター／Edgar Su）

［ドバイ　６日　ロイター］ - カタール航空はウェブサイト上で、前日のサウジアラビア便に続き、バーレーン便、エジプト便、アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）便の運航も６日から停止したと明らかにした。

６月５日から７月６日までに出発するこれら４カ国行きのコンファーム済み航空券を所持する乗客は、現在の出発日から最大３０日までフライトの予約変更が可能という。

カタール航空は該当国にあるオフィスは通常通り業務を続けるとした。