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ロシア外務省、イスラム国が化学兵器使用の可能性指摘=通信社
2016年01月05日(火)20時59分
1月5日、ロシア外務省の幹部は、イスラム国がシリアで化学兵器を使用している可能性が非常に高いとの見方を示した。ロシア通信が伝えた。写真はロシア国旗、ロシアで2015年7月撮影(2016年 ロイター/Maxim Shemetov)
[モスクワ 5日 ロイター] - ロシア外務省の幹部は、イスラム国がシリアで化学兵器を使用している可能性が非常に高いとの見方を示した。ロシア通信が伝えた。
同幹部は、トルコ議員が示した証拠を挙げて、トルコからシリアにサリンの成分が持ち込まれた可能性があるとして調査を求めた。
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