コラム

TOKYO EYE 東京に住む外国人によるリレーコラム

日本を滅ぼすのは外人じゃない

今週のコラムニスト:レジス・アルノー  現代社会において、移民ほど重要な問題はない。最近、私はそのことを改めて痛感した。  ある夕食会で、フ

2010.05.10

入学式での「君が代」とランドセル

今週のコラムニスト:コン・ヨンソク  この4月に息子が小学校に入学した。やはり入学式と桜の「ひらひら」はよく似合う。  久しぶりの小学校はい

2010.04.27

中国はいったん「崩壊」していい

今週のコラムニスト:李小牧  わが中国でまた大地震が起きた。香港より人口が少ない青海省なのに、死者と行方不明者の数は2000人に迫ろうとして

2010.04.19

江戸時代に学ぶエコライフ

今週のコラムニスト:ジャレド・ブレイタマン  東京の面積のおよそ8割が木陰に覆われて、住人は川や海辺で自由に魚や貝や海草を取って食べる?――

2010.04.12

日本の良さが若者をダメにする

今週のコラムニスト:レジス・アルノー  想像してみてほしい----あなたは、日本で生まれ育った18歳のフランス人。東京・飯田橋にあるフランス

2010.04.05

ちょっとおかしな日本語講座

今週のコラムニスト:コン・ヨンソク  ハーイ! 来日したての留学生のみなさん! 4月に新学年が始まり、桜と花見とプロ野球をこよなく愛する日本

2010.03.30

日本にはまだ石原慎太郎が必要だ

今週のコラムニスト:李小牧  先日、石原慎太郎知事が来年の都知事選について「場合によってはやるよ、また」と発言した。彼一流の含みのある言い方

2010.03.22

東京の夜にあふれる「別れの儀式」

今週のコラムニスト:マイケル・プロンコ Parting is Such Sweet Sorrow  お気に入りのジャズクラブを出て夜遅くに新

2010.03.15

「日韓対決」なんてもうこりごり!

今週のコラムニスト:コン・ヨンソク  記憶に残る熱戦が繰り広げられたバンクーバーオリンピックが幕を閉じた。日本のメディアはお決まりの「感動を

2010.03.02

「トヨタドラマ」の日米格差

 クライマックス 公聴会に出席後、全米のトヨタの販売店関係者らを前に涙ぐむ豊田社長 (2月24日、ワシントン)Hyungwon Kang-R

2010.03.02
MAGAZINE
特集:引きこもるアメリカ
特集:引きこもるアメリカ
2025年4月 8日号(4/ 1発売)

トランプ外交で見捨てられ、ロシアの攻撃リスクにさらされるヨーロッパは日本にとって他人事なのか?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる唯一の方法
  • 2
    ガムから有害物質が体内に取り込まれている...研究者が警鐘【最新研究】
  • 3
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?
  • 4
    ロシア空軍基地へのドローン攻撃で、ウクライナが「…
  • 5
    磯遊びでは「注意が必要」...6歳の少年が「思わぬ生…
  • 6
    自らの醜悪さを晒すだけ...ジブリ風AIイラストに「大…
  • 7
    3500年前の粘土板の「くさび形文字」を解読...「意外…
  • 8
    メーガン妃のパスタ料理が賛否両論...「イタリアのお…
  • 9
    なぜ「猛毒の魚」を大量に...アメリカ先住民がトゲの…
  • 10
    「関税ショック」で米経済にスタグフレーションの兆…
  • 1
    テスラの没落が止まらない...株価は暴落、業績も行き詰った「時代遅れ企業」の行く末は?【アニメで解説】
  • 2
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?
  • 3
    「一夜にして死の川に」 ザンビアで、中国所有の鉱山ダムから有毒の水が流出...惨状伝える映像
  • 4
    【独占】テスラ株急落で大口投資家が本誌に激白「取…
  • 5
    800年前のペルーのミイラに刻まれた精緻すぎるタトゥ…
  • 6
    ロシア空軍基地へのドローン攻撃で、ウクライナが「…
  • 7
    ガムから有害物質が体内に取り込まれている...研究者…
  • 8
    一体なぜ、子供の遺骨に「肉を削がれた痕」が?...中…
  • 9
    「この巨大な線は何の影?」飛行機の窓から撮影され…
  • 10
    現地人は下層労働者、給料も7分の1以下...友好国ニジ…
  • 1
    中国戦闘機が「ほぼ垂直に墜落」する衝撃の瞬間...大爆発する機体の「背後」に映っていたのは?
  • 2
    「テスラ時代」の崩壊...欧州でシェア壊滅、アジアでも販売不振の納得理由
  • 3
    「さようなら、テスラ...」オーナーが次々に「売り飛ばす」理由とは?
  • 4
    「一夜にして死の川に」 ザンビアで、中国所有の鉱山…
  • 5
    テスラ失墜...再販価値暴落、下取り拒否...もはやス…
  • 6
    「今まで食べた中で1番おいしいステーキ...」ドジャ…
  • 7
    市販薬が一部の「がんの転移」を防ぐ可能性【最新研…
  • 8
    テスラ販売急減の衝撃...国別に見た「最も苦戦してい…
  • 9
    テスラの没落が止まらない...株価は暴落、業績も行き…
  • 10
    【クイズ】アメリカを貿易赤字にしている国...1位は…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中