コラム

@シリコンバレーJournal 瀧口範子

楽天はタブレット端末でアマゾンと勝負せよ

 電子書籍リーダーと書店と出版社が一体となった本格的な電子書籍時代が日本にもようやく訪れたようで、よかったと思っていた。日本には本好きが多い

2012.08.23

マリッサ・メイヤーは子育てなんかしない

    超エリート 「仕事と家庭の両立」なんてとうに超越したマリッサ・メイヤー    Robert Galbraith-Reuters  グ

2012.07.27

公開オンライン講座(MOOC)本格普及で     米トップ大学の講義もコモディティー化する

 インターネット上でアメリカ有数の授業を受けられる機会が、本格的に増えてきた。しかも「無料」だ。この手の授業は「MOOC(massive o

2012.07.20

iPad以外のタブレットが選べる時代が始まった

 タブレットパソコンの周辺が、にわかに騒がしくなってきた。ここ最近、マイクロソフトとグーグルが相次いで自社ブランドの製品を発表したからである

2012.06.29

グーグルを追い詰めるアップルの地図とパスブック

 アップルとグーグルの対決が、次のフェーズに突入した。  そう感じさせたのは、6月11日に開かれたアップル開発者会議(WWDC)での発表であ

2012.06.14

「いいね!」ボタンを押してクビが飛んだ役人たちの顛末

   気軽にクリックしているフェイスブックの「いいね!」ボタン(英語では「Like」ボタン)。おもしろい意見や気に入った写真などを見るとクリ

2012.05.16

グーグルタブレットはiPadより優れモノになる

 グーグルが自社ブランドのタブレットを売り出すという。いろいろな噂を総合すると、サイズは7インチ型。9.7インチのアップルよりもぐっと小型で

2012.04.10

アマゾンの出版破壊から取り残された日本

 日本人は今も「自炊」をしていると聞くたびに、気の毒で仕方がない。台所での自炊ではない。プリント版の書籍を自分で1ページずつスキャンしてデジ

2012.03.21

「iPad3」の正体とアップルの危うさ

 iPadの新しいモデルが3月7日に発表されるという。  最新のうわさによると、その名前は「iPad3」ではなくて、「iPad HD」。ハイ

2012.03.06

フェイスブックから利用者を「解放」するアンチFBサイトって?

 先日、高校を卒業したばかりの知り合いの女子がこう宣言した。「フェイスブックは、もう辞めた!」  アメリカのティーンエージャーにとって、フェ

2012.02.17
MAGAZINE
特集:トランプ新政権ガイド
特集:トランプ新政権ガイド
2025年1月21日号(1/15発売)

1月20日の就任式を目前に「爆弾」を連続投下。トランプ新政権の外交・内政と日本経済への影響は?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「拷問に近いことも...」獲得賞金は10億円、最も稼いでいるプロゲーマーが語る「eスポーツのリアル」
  • 2
    【クイズ】世界で1番マイクロプラスチックを「食べている」のは、どの地域に住む人?
  • 3
    轟音に次ぐ轟音...ロシア国内の化学工場を夜間に襲うウクライナの猛攻シーン 「ATACMSを使用」と情報筋
  • 4
    【クイズ】次のうち、和製英語「ではない」のはどれ…
  • 5
    ドラマ「海に眠るダイヤモンド」で再注目...軍艦島の…
  • 6
    ティーバッグから有害物質が放出されている...研究者…
  • 7
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参…
  • 8
    「搭乗券を見せてください」飛行機に侵入した「まさ…
  • 9
    「ウクライナに残りたい...」捕虜となった北朝鮮兵が…
  • 10
    雪の中、服を脱ぎ捨て、丸見えに...ブラジルの歌姫、…
  • 1
    ティーバッグから有害物質が放出されている...研究者が警告【最新研究】
  • 2
    体の筋肉量が落ちにくくなる3つの条件は?...和田秀樹医師に聞く「老けない」最強の食事法
  • 3
    睡眠時間60分の差で、脳の老化速度は2倍! カギは「最初の90分」...快眠の「7つのコツ」とは?
  • 4
    メーガン妃のNetflix新番組「ウィズ・ラブ、メーガン…
  • 5
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参…
  • 6
    轟音に次ぐ轟音...ロシア国内の化学工場を夜間に襲う…
  • 7
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
  • 8
    「拷問に近いことも...」獲得賞金は10億円、最も稼い…
  • 9
    ドラマ「海に眠るダイヤモンド」で再注目...軍艦島の…
  • 10
    大麻は脳にどのような影響を及ぼすのか...? 高濃度の…
  • 1
    ティーバッグから有害物質が放出されている...研究者が警告【最新研究】
  • 2
    大腸がんの原因になる食品とは?...がん治療に革命をもたらす可能性も【最新研究】
  • 3
    体の筋肉量が落ちにくくなる3つの条件は?...和田秀樹医師に聞く「老けない」最強の食事法
  • 4
    夜空を切り裂いた「爆発の閃光」...「ロシア北方艦隊…
  • 5
    インスタント食品が招く「静かな健康危機」...研究が…
  • 6
    ロシア軍は戦死した北朝鮮兵の「顔を焼いている」──…
  • 7
    TBS日曜劇場が描かなかった坑夫生活...東京ドーム1.3…
  • 8
    「涙止まらん...」トリミングの結果、何の動物か分か…
  • 9
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
  • 10
    「戦死証明書」を渡され...ロシアで戦死した北朝鮮兵…
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中