コラム

エコノMIX異論正論 池田信夫

モラトリアム法がなくなっても「ゾンビ企業」は生き延びる

 政府・与党は、3月末で期限切れとなる中小企業金融円滑化法(モラトリアム法)を再延長しないことを決めた。この法律はリーマンショック後の不況の

2013.03.12

日本の会社はなぜ「ブラック企業」になるのか

 このごろ「ブラック企業」がよく話題になる。私の運営するウェブサイト、「アゴラ」でも、今週はブラック企業についての記事が多くのアクセスを集め

2013.03.05

「日銀バッシャー」を日銀総裁にすると何が起こるのか

 注目されていた日銀総裁に、黒田東彦氏(アジア開発銀行総裁)の名前が浮かんでいる。政府は今週中にも、黒田氏を総裁に、副総裁に岩田規久男氏(学

2013.02.26

円安で日本人は豊かになるのだろうか

 モスクワで開かれていたG20(20ヵ国財務相・中央銀行総裁会議)は、16日に共同声明を採択して閉幕した。日本の政府首脳の円安誘導発言につい

2013.02.19

安倍首相のめざす人為的スタグフレーション

 安倍首相は12日、経済3団体のトップと首相官邸で会談し、「業績の改善を働く人の所得増大の動きにつなげていくことができるかどうかで本格的なデ

2013.02.13

円安・株高で新たな「バブルの物語」は生まれるか

 日経平均株価は2年9ヶ月ぶりに1万1000円を突破し、為替は1ドル=92円台に乗って、市場は久しぶりに活気を取り戻している。この円安は「ア

2013.02.05

安全対策のコストを考えない原子力規制委員会の暴走

 民主党政権のもとで指名された原子力規制委員会は、まるで原発を止めるために活動しているように見える。規制委は全国の原発で断層の発掘を続け、福

2013.02.01

「原発ゼロ」と「温室効果ガス25%削減」の矛盾をどう解決するのか

 鳩山由紀夫元首相は、2009年に「2020年までに温室効果ガスの排出量を1990年比で25%削減する」と国際公約し、これにもとづいて政府は

2013.01.25

東京スカイツリーは「先送り日本」のシンボル

 東京スカイツリーから電波を出す試験放送が、昨年末から始まった......というと、え?まだ電波を出してなかったの?と思う人が多いだろう。

2013.01.18

安倍政権のバラマキ政策が日本経済を救う唯一のシナリオ

 きょう決まった「緊急経済対策」で、安倍政権は事業規模で20兆円の補正予算を打ち出した。9日に開かれた経済財政諮問会議では、安倍首相が日本銀

2013.01.11
MAGAZINE
特集:日本企業に迫る サステナビリティ新基準
特集:日本企業に迫る サステナビリティ新基準
2026年4月 7日号(3/31発売)

国際基準の情報開示や多様な認証制度──本当の「持続可能性」が問われる時代へ

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「考えの浅い親」が子どもに言ってしまっている口ぐせ・ワースト1
  • 2
    【銘柄】イラン情勢で一躍脚光の「NEC」 防衛・宇宙の2大テーマでAI懸念を払拭できるか
  • 3
    「高市しぐさ」の問題は「媚び」だけか?...異形の「攻撃的知能」を解剖する
  • 4
    イラン戦争の現実...アメリカとイスラエル、見え始め…
  • 5
    攻撃開始日も知っていた?──イラン戦争を巡る巨額取引…
  • 6
    「根底にあるのは怒り」...日本の「3Dプリンター住宅…
  • 7
    地面にくねくねと伸びる「奇妙な筋」の正体は? 飛行…
  • 8
    なぜイスラエルは対イラン戦争を支持するのか...「イ…
  • 9
    血圧やコレステロール値より重要?死亡リスクを予測…
  • 10
    イタリアに安定をもたらしたメローニが国民投票で敗…
  • 1
    「根底にあるのは怒り」...日本の「3Dプリンター住宅」企業が救う、ウクライナの未来
  • 2
    イラン戦争の現実...アメリカとイスラエル、見え始めた限界
  • 3
    攻撃開始日も知っていた?──イラン戦争を巡る巨額取引、インサイダー疑惑が市場に波紋
  • 4
    「考えの浅い親」が子どもに言ってしまっている口ぐ…
  • 5
    なぜイスラエルは対イラン戦争を支持するのか...「イ…
  • 6
    中国がイラン戦争最大の被害者? 習近平の誤った経…
  • 7
    年金は何歳からもらうのが得? 男女で違う「最適な受…
  • 8
    初の女性カンタベリー大主教が就任...ウィリアム皇太…
  • 9
    ロシア経済を支える重要な港、ウクライナのものと思…
  • 10
    【銘柄】イラン情勢で一躍脚光の「NEC」 防衛・宇宙…
  • 1
    温暖化で増えた? サンマやサケ減少の裏で激増する「安価で栄養価の高い魚」の正体
  • 2
    ロシア政府、痛恨のミス...プーチンの「健康不安説」を裏付けるような動画を公式に投稿してしまう
  • 3
    「根底にあるのは怒り」...日本の「3Dプリンター住宅」企業が救う、ウクライナの未来
  • 4
    メーガン妃、娘リリベット王女との新ショット公開...…
  • 5
    「ノーと言えるスペイン」の背景に国防意識...次期ス…
  • 6
    キャサリン皇太子妃、ナイジェリア大統領夫妻出迎え…
  • 7
    数時間以内に死に至ることも...若者の間で集団感染が…
  • 8
    「日本より、自分の国(フランス)を心配すれば?」…
  • 9
    米軍も防ぎきれないイランのドローン攻撃──イラン製…
  • 10
    メーガン妃、娘リリベット王女との「お手伝い姿」公…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中