コラム
人々はスマホに自分の運命を賭け始めた?
今この瞬間、中国で暮らしているわけではない人に、中国の生活においてスマートフォンがどれだけ重要であるかを言葉で説明して理解してもらうのは難
東莞、東莞
中国のお騒がせ国有テレビ局、中央電視台がまた「大地震」を引き起こした。ネットがえらい騒ぎになっている。中央電視台といえば、昨年の春のアップ
も〜いーくつね〜る〜と〜お正月〜
中華圏は1月31日に旧正月「春節」を迎えた。昔、香港で過ごしていた頃は、この旧正月が近づくと「眠らない」と言われるあの街にわやわやと1年に
「SHERLOCK シャーロック」ブームに思うこと
日本にもファンの多い、イギリスBBC製作のドラマ「SHERLOCK」(以下、「シャーロック」)の最新シリーズを、中国にいるわたしは一足先に
チャリティ王の世界地図
「香港映画の父」、ランラン・ショウが亡くなった。数えで107歳。大往生である。 彼が生まれた1907年は辛亥革命(1911年)前夜の清朝末
「拝鬼?」
数年前、日本のウェブユーザーたちが創ったキャラクター「日本鬼子」(「ひのもとおにこ」)が、中国のネットで話題になったことがあった。 日本の
ビットコイン in 中国
最近、ビットコインをめぐる動きが興味深い。とはいえ、中国ではつい先日、中央銀行がビットコインの中国国内での流通にストップをかける通達を行な
中国と世界、そして日本
今月に入ってまだ10日ほどが過ぎたばかりだが、世界はなんとも慌ただしい。 その最たるものが、先日のマンデラ元南アフリカ大統領の葬儀だ。列
産むべきか産まざるべきか......一人っ子政策緩和がもたらすもの
日本のメディアでは他の中国からの話題を排除してまで行われた、中国の三中全会(中国共産党中央委員会全体会議第3回会議)に関する報道。それが日
中国のなかのアメリカ
20日、米国の駐中国大使、ゲイリー・ロック氏が辞意を表明したというニュースが、ツイッター、そして中国国産マイクロブログの「微博」を駆け巡っ