世界15金融機関に外為指標不正操作の疑い、ブラジル当局調査

2015年7月3日(金)02時08分

[サンパウロ 2日 ロイター] - ブラジルの独占禁止当局の経済擁護行政委員会(CADE)は2日、三菱東京UFJ銀行と野村ホールディングスを含む世界の大手15金融機関に対し、外国為替指標の不正操作を行った疑いで調査を開始した。ブラジル当局によるこうした調査は初めてのものとなる。

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