焦点:米労働市場の緩みさらに解消、利上げ後押し

2015年4月23日(木)16時26分

[ワシントン 22日 ロイター] - 米国ではパートタイム労働者数が徐々に減少、長期的な平均水準に近づいている。これは、パートタイムという労働市場の主要部分でスラック(需給の緩み)がほぼ解消された可能性を示唆しており、米連邦準備理事会(FRB)が利上げを遅らせる理由がまた1つ減ったことになる。

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