2月機械受注は反動減も予測上回る、1─3月設備投資は増加へ

2015年4月13日(月)11時16分

[東京 13日 ロイター] - 内閣府が13日に発表した2月機械受注統計によると、設備投資の先行指標である船舶・電力を除いた民需の受注額(季節調整値)は、2カ月連続の減少となった。12月の大幅増の反動減の影響が続いているためで、緩やかな持ち直し基調は崩れていないとみられている。

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