2月実質賃金は前年比‐2.0%、22カ月連続マイナス=毎月勤労統計

2015年4月3日(金)15時31分

[東京 3日 ロイター] - 厚生労働省が3日発表した2月の毎月勤労統計調査(速報)によると、物価の変動を考慮した実質賃金は前年比2.0%減となった。マイナスは22カ月連続で、減少幅は前月に比べて小幅縮小した。

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