米新規失業保険申請が減少、受給総数2000年以来の低水準

2015年4月3日(金)01時08分

[ワシントン 2日 ロイター] - 米労働省が発表した新規失業保険週間申請件数は季節調整済みで2万件減の26万8000件と、1月以来の水準をつけた。また受給総数も8万8000件減り、2000年12月以来の低水準となる233万件となった。

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