日経平均は大幅反落、先物売りで200円超安 内需株軟調に
2015年3月31日(火)16時00分
[東京 31日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は大幅反落。前日の米国株高や円安の進行など外部環境を好感し、寄り付き後に前日比で一時195円高となるなど買いが先行したものの、手がかり材料に乏しく下げに転換。後場に入ると先物主導で売られ、204円安できょうの取引を終了した。主力株が総じて軟調に推移。電鉄関連など内需株の下げが目立った。
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