「消費弱いが緩やかに回復」と判断維持、先行き上方修正=2月経済報告

2015年2月19日(木)17時55分

[東京 19日 ロイター] - 政府は、2月の月例経済報告で、国内景気の基調判断を「個人消費などに弱さがみられるが、緩やかな回復基調が続いている」と据え置いた。輸出と雇用情勢については判断を上方修正したが、景気の中に弱さが残るとの見方を変えるほどの大きな材料はなかった。

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